オーガニック食品を摂っても良いことはほとんどないのかも?

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オーガニックって何だかよさそうだけど、高いなぁという印象です。

本当はそういうもの食べた方がいいのでしょうが、夜中のカップ麺がやめられない分際でそんな事気にしてもしょうがないかなと思って普通の野菜を買っています。でも後から後悔するのかなとかちょっとビビっていてもいます。

そんな私に朗報が。スタンフォード大学薬学部の研究者らは、オーガニックフードだからいいってことは実際にはあんまりないと発表しました。

この研究インターナル・メディスンの年間紙で発表したものです。オーガニックフードを食べている人と通常の食べ物を食べている人の健康上の差を分析した200個の査読付き論文を考察して、どちらの陣営でもはっきりした違いがあるとは言えないとしています。

対象となった論文はあらゆる範囲にわたっています。例えば、オーガニックを食べていた妊婦さんの子供に皮膚のアレルギーが出たというようなものから、オーガニックなお肉がいかにカンピロバクターから人を守ってくれるかというもの、普通に農薬を使って育てたトマトとオーガニックに育てたトマトではオーガニックトマトの方が栄養価が高かった、などです。

トマトの論文ではトマト自体の栄養価が上がっていることが確認されたので、オーガニックフードの良さも少し証明されています。しかし人がどの程度恩恵を受けるかということは調べられていません。だから、オーガニックフードを食べないといけないと強制するほどの結果とは言えません。

知っておかないといけないのは、オーガニックフードに含まれる農薬は通常のものより少ないです。でも、その微妙な差はほとんど問題にならないのです。果物や野菜にはそれぞれに様々なビタミンや栄養素があります。 オーガニックのほうれん草を食べたからといってポパイのようになれるわけではありません。とか言ってもみんなオーガニックのもの買うんでしょうけどね。

んー、そこまで気にしすぎることはないのかな。とりあえず、夜中のカップ麺を止めれるようになるまでは、考えないことにします。

[NPR]

Lesile Horn(原文/mio)