SD1 Merrill写真展で桐島ローランドさんにお話を伺ってきました

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シグマのデジタル一眼レフカメラ「SD1 Merrill」。Foveonセンサーの高精細な写真が楽しめる、かなり尖ったカメラです。そのカタログ、みなさん見たことありますか? 中南米の街並み、住人たち。そして、「機関車の墓場」とも言われているボリビアのウユニ塩湖の風景。とても素晴らしいカタログなんです。

このカタログ写真を撮影を行ったのが、写真家の桐島ローランドさん。日常ではDP2 Merrillを使っているという桐島さんの写真展「TIMESCAPE」が、東京のアイランドギャラリーで開催されています。9月8日には、シグマの社長、山木和人さんとのトークショーがあるということで、ギズモード・ジャパンを代表して行って参りました。というか、個人的に見たいですし。

ギャラリーには、SD1 Merrillのカタログで使用された写真が大きくプリントされて展示。中でもB0サイズの大きな写真は圧倒的な迫力で、思わず見入ってしまいました。

 

 

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トークショーは、桐島さんと山木社長の軽快なトークで、会場は和やかなムードに。カタログ撮影の日程がきつかったこと、今回展示されている写真はすべてSD1 Merrillで撮影後、現像ソフト「SIGMA Photo Pro」を使って現像しただけのノーレタッチのものであること、そして山木社長のちょっとマニアックやカメラ話などなど、あっという間の1時間でした。

トークショーのあと、桐島さんにお時間をいただき、少しお話を伺うことができました。実は桐島さんは、ギズモードを愛読してくださっているとのこと。あざーす!!

SD1 Merrillは癖があるけれど、トーンが独特でおもしろいカメラ。B0サイズでのプリントは初めてだったそうですが、フルサイズではないAPS-CサイズのFoveonセンサーでも十分なクオリティで、とても驚いているそうです。

ただし、SD1 Merrillはレンズとの相性がポイントなので、できれば購入したらシグマにチューニングをしてもらうのがベストだそうです。ピントの微調整などをしてもらうことで、よりFoveonセンサーのポテンシャルを引き出すことができるようになります。

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「ガジェット大好きなんですよ」という桐島さん。使用しているスマートフォンはGalaxy S III。iPhoneも使っていたことがあるそうですが、「おサイフケータイが好きなんで(笑)」、Android端末をメインにしているそうです。また、iPadは初代から全部持っているそう。iPadはSIMフリーモデルで、日本ではNTTドコモのSIMを差して使っているというのですから、かなりのガジェット好きなんですね。

最近お気に入りのガジェットは、Nike+ FuelBand。「かっこいい歩数計みたいで気軽に使える」のがポイント。確かにかっこいいし、手につけているだけで運動量とか確認できますし、いいですよね。

もちろんデジカメもいろいろ使っているそうですが、現在はD800/D800E、SD1 Merrill、DP2 Merrillを主に使用。スマートフォンでも撮るそうですが、それはあくまでもプライベート用。仕事の写真とプライベートの写真はしっかり線引きをするのが桐島流なんだとか。

最後にトップに掲載した写真を撮らせていただいて、インタビューは終了。いやー、写真家の方を撮影するなんて、なんかもう恐れ多くて若干体震えちゃいました。手振れはしてなかったようで安心です。

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TIMESCAPE」は9月16日(日曜日)まで、東京・京橋のアイランドギャラリーで開催中です。桐島ローランドさんも、時間があるときはギャラリーにいらっしゃるようなので、お話できるチャンスかも。ぜひ、SD1 Merrillで撮影された迫力の写真を見てください。思わず、帰りにSD1 Merrillを買って帰りたくなっちゃいますから。

桐島ローランド写真展『TIMESCAPE』 9月3日(月)~16日(日) Island Gallery

(三浦一紀)