顔面にタトゥーでWebサイト広告を掲載した「ドットコム人間」たちの現在

顔面にタトゥーでWebサイト広告を掲載した「ドットコム人間」たちの現在 1

ドットコムブーム全盛の平和だった頃、僕らはクレイジーなことに色々手を出していた。贅沢なナードたちのパーティーに何百万ドルも注ぎ込み、子犬のおしめを売るようなスタートアップ企業には山ほどの資金やコカインを惜しみなく与えた。そしてついには、人の背中や腕、そして顔に至るまでの「皮膚」を広告として売るようになっていた...。

そんな僕らの仲間はどうなったのか? もちろん今でも日々の生活を送っている。いや、送らなくてはならない。

ジャック・ステューフ(Jack Stuef)氏は、かつて一般的(?)だったはずの皮膚広告の掲載媒「体」たちが、その後どうなったのかを詳しく追っている。結果はだいたいご想像のとおり。人生は奇妙な方向に進んでいる。

たとえば、ホストゲイター・ドットコム(Hostgator Dotcom)氏の場合はこんな感じだ。

ドットコム氏は今でも自分の身体に入れる「インク」を売っている。すべてのWebサイト広告はまだ身体に表示されたままで、消滅したサイトの広告を覆うように新しいクライアントの広告を「掲載」している。彼はいつかひとつの企業に全身の広告掲載枠を売り、「人間マスコット」になるのではないかと考えている。

ちなみに皮膚広告の価格例としては、額に「GoldenPalace.com」と大きく刻んだ女性の場合で1万ドル(2005年当時)だったそうだ。

[BuzzFeed 写真:Stephen Nigl, BuzzFeedより]

Kyle Wagner(Rumi/米版