あの「進研ゼミ」がAndroidタブレットを副教材に しかも、1年続ければタダ!

あの「進研ゼミ」がAndroidタブレットを副教材に しかも、1年続ければタダ! 1

近い将来、「赤ペン先生」とタブレットを介してお話できるのかも?

進研ゼミ」のベネッセが、来春開講の「中一講座」で副教材として、専用のAndroidタブレット「チャレンジタブレット」を導入するそうです。

ベネッセではこれまでも、2008年から「web 教材プラスアイ」という音声や動画などの素材でくわしい解説や演習問題を家庭のPCに提供するサービスを開始したり、2009年からは、講座のオプションサービスとして中学三年生のコースで「テキストとPCを活用した双方向性ある映像講義」の配信もしていたそうです。

今回のAndroidタブレットを副教材として採用するのも、そういった取り組みの1つのようですね。ノートパソコンでもある程度実現はしていたとは思いますが、テキストを広げてPCも...というと場所やスペースの制約を受けてやりづらい感もあったんじゃないかと思います。そういった意味では、場所も取らないし、テキストの近くにそっと置けるAndroidタブレットはベストマッチなのかも知れません。

気になる「チャレンジタブレット」のスペックは以下の通りです。

CPU:  Freescale Semiconductor i.MX535 (ARM CortexTM A8 1.0GHz)

メモリ: RAM 1GB、ROM 4GB

液晶: 7インチ(1024×600ピクセル)

OS:  Android 2.3

通信: 無線LAN(IEEE802.11 b/g)※AOSS対応

その他:microSDHC対応、カメラ(200万画素)

大きさ:縦 136.7ミリ×横 199.2ミリ (厚さ不明)

重さ: 約410グラム

ソフト: フィルタリング、ウイルスチェック、使用時間制限

付属品: 専用スタンド、タッチペン、専用ACアダプタ

価格: 無料(中途解約した場合は、9500円請求される。)

バッテリーは? とか、本体の厚さは? とか気になるところもありますが...全体的なスペックを見ると、2〜3世代位前の感じですね。何気にRAMが1GBでちょっと豪華だなと思ったりもしました。

それにしても、1年受講すれば無料だなんて、何て太っ腹なんでしょう! また、中途解約した場合に請求される9500円もほぼ実費でしょうし、良心的だなぁと思います。商売のやり方としては、Amazonがキンドルで儲けを出さずに提供しているのに近いですよね。

面白い機能としては、「子モード」「親モード」が存在し、「親モード」に切り替えれば、保護者が通常のタブレット PC としてインターネットを利用することが可能だそうです。実は子供だけでなく子供の親にもメリットがある訳なんですね。

中学生を持つ親御さんで「Androidタブレットがもらえるのなら、うちの子も進研ゼミやらせてみようかしら...。」なんて思う人も現れるかも知れませんね。

デジタルガジェットが安価に手に入る時代に生まれた今の中学生は幸せですね。僕が今、中学生ならタブレットがもらえるというだけで、勉強を頑張っちゃったと思いますよ。不順な動機ですけど、勉強を頑張れるモチベーションになるのなら、こういう方法もありかなぁ。と思います。

チャレンジ タブレット「詳しい案内書」[ベネッセ]

プレスリリース[日本経済新聞]

(KENTA)