ついに発表されたiPadシリーズの弟分、iPad miniのスペックまとめ

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待望のiPad miniがついに発表されましたね。薄くてスタイリッシュな7.9インチタブレットはアルマイト処理加工のアルミニウムとガラス製。タブレットのサイズ縮小を推し進めてきたGoogleやAmazonに続くかたちです。とっても薄くて軽いminiは重さは約308グラム、薄さは7.2mmです。

以下、今回発表されたスペックや、Nexus 7とKindle Fire HDとの比較をどうぞ。

 

スクリーン

 

7.9インチスクリーンのiPad miniは7インチのNexus 7とKindle Fire HDよりも広い表面積を誇ります。スクリーンサイズは対角線で図られるので、0.9インチの違いでも面積で見ると大きな変化です。iPad miniはもちろん従来のiPadよりも小さくなっていますが、16:9比率のNexus 7よりも目に見えて大きいスクリーンとなっています。比較画像をどうぞ。

 

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実際に面積で比べてみると、iPad miniはNexus 7よりも35%広くなっています。アップルによれば、ウェブブラウジング時の実際のコンテンツ面積は縦持ちで約50%大きく、横持ちでは67%大きい計算となるそうです。

解像度は1024×796と、iPad 3、4に比べると低いですが、画面サイズそのものが小さくなっているので過去のモデルよりもシャープな画質になっていると思われます。

 

材質、サイズ、重量

 

iPad miniはiPhone 5と同じく、アルマイト処理加工のアルミニウム筺体です。参考までにNexus 7は主にプラスチック、Kindle Fire HDはグリップ向上のためにラバー処理を採用しています。カラーはiPhoneと同じくホワイトとブラックが用意されます。

また、アップルが「紙のパッドよう」と表現しているように、iPad miniは薄くて軽いのも特徴。重さは約308グラム、薄さはたったの7.2mmです。これは第四世代iPadよりも53%軽い数値で、Nexus 7と比べても薄くて軽くなっています。

 

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コネクティビティ

 

一部のモデルはLTEを搭載し、すべてのモデルが802.11a/b/g/n Wi-Fiに対応し、Lightningポートを搭載。日本ではKDDIとソフトバンクからLTE対応モデルがリリースされます。

 

内部

 

基本的にはサイズが縮小されたiPad 2です。同じデュアルコアA5チップを搭載し、メモリ、ストレージも共通のもの。

 

ストレージ

 

記憶容量は16GB、32GB、64GBの3通りが用意されます。

 

バッテリー

 

アップルによるとiPad miniはウェブ閲覧、動画/音楽視聴で10時間利用可能な、16.3ワットのリチウムポリマー充電池を搭載しています。

参考までにGoogleのNexus 7は8時間の連続利用が公称されています。

 

カメラ

 

iPad 2よりも良くなったFace Time HDカメラを搭載。Nexus 7と同じ1.2メガピクセルです。裏面照射センサーを搭載し、顔認識にも対応しています。

大きなiPadと同じく、背面には5メガピクセルのカメラを搭載。これはNexus 7とKindle Fire HDにはありません。

 

価格、発売日

 

国内の価格は、Wi-Fモデルでは16GBが28,800円、32GBが36,800円、64GBが44,800円です。Wi-Fi + Cellularモデルは16GBが39,800円、32GBが47,800円、64GBが55,800円となっています。

Wi-Fモデルは10月26日から予約開始で、11月2日発売。Wi-Fi + Cellularモデルは11月下旬にリリースされることが明らかになっています。

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(ニール太平/米版