iPad miniは画素数がネック。競合と比べてこんなに足りない

iPad miniは画素数がネック。競合と比べてこんなに足りない 1

iPad miniの発表で一瞬戸惑ったのが、「Androidよりウェブブラウジングの面積が大きい」というフィル・シラーSVPの発言です。

「Nexus 7より縦に構えて49%、横に構えて67%大きい」とひたすら面積を自慢してて、なんか新しい自慢の仕方だなあ...と思っていたら、そうか、画素数がネックだったのか...!

こちらのiPad miniの画面を競合と比べたチャートを見てもらうとわかるように、ピクセル数ではNexus 7、Kindle Fire HD、Nook HDより全然足りないんです。

画素数ではNexus 7やKindle Fire HD 7より30%少なくて、小型タブレットで最高解像度を誇るNook HDのなんと60%ポッキリという寂しい数字。

いくら面積で勝ってもピクセルが少ないんじゃ表示できるものも限られてしまうし、そのうえ鮮明じゃないですもんね。

他社後追いで、しかも低ピクセル...retinaとは段違いの差です。

iPad 2とおんなじ78万6432画素をちっこい画面に詰め込んだのがiPad miniなので、1インチ当たりのピクセル密度ではiPad 2(132ppi)より上がって163ppiですけど、それだってNexus 7やKindle Fire HD 7は216ppi、Nook HDは243 ppiもありますからねぇ...。そうしないと4が売れないジレンマでしょうけど、これは残念です。

「ウェブ表示面積が大きい」というアップルの言い方も語弊があって、表示が大きくなることはなるけど、単におんなじものが大きく表示されるだけ。こうして考えてくると、やっぱり割高だなぁ...でもまあいいのか...買う人は買うんだし。

[TechNewsDaily via BGR]

Jesus Diaz(原文/satomi)