Nexus 10のスペック、他のタブレットと比べてどう?

Nexus 10のスペック、他のタブレットと比べてどう? 1

各社からそろい踏み!

グーグルのNexus 10正式発表されました。iPadやKindle Fire HD、Surfaceに対抗するAndroidのフラッグシップマシンです。でも実際、肩を並べられるものなんでしょうか? 以下、比較表で他のタブレットと比較してみました。

121030_nexus10comparison2

(クリックで拡大します)

ハードウェアの中身という意味では、サムスン製であるNexus 10は他の主要タブレットと大体において同等か、優位に立っています。1.7GHzのデュアルコアExynos CPU2GBのRAMを搭載、10.1インチスクリーンのピクセル密度は298ppi、解像度は2500 x 1600を誇ります。

CPUはクアッドコアのTegra 3を積んだSurfaceより見劣りするかもしれませんが、ピクセル密度はこれまで見たタブレットの中で最高です。ただ、このディスプレイがこれまでAndroid端末のディスプレイでも使われて問題視されたPenTile配列で作られていたら、今回も同様の問題が起こる可能性はあります。

Nexus 10は厚さ0.35インチ(約8.9mm)、重量1.33ポンド(約600g)で、薄さ・軽さという意味では他に及びません。でもバッテリーは9000mAhと、HD動画を9時間連続視聴できる容量です。

ストレージ容量は16GBまたは32GBのみとなっていて、競合の中では一番少ないです。ただ、多くのものがクラウドベースになっているので、「64GBなんてぜいたく」というのもひとつの考え方かと思います。

もちろんハードのスペックが生きるのは、OSがそれを最大限活用したときです。Nexus 10に関しては、グーグルが自らデバイス開発に関わっていること、定評あるExynosプロセッサを搭載していることから考えると、Nexus 10にはかなり期待が持てそうです。

[Nexus 10]

Adrian Covert(原文/miho)