アップルが「スライドしてロック解除」技術でまた新たな特許を取得

2012.10.13 18:00
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アップルは「スライドしてロック解除」機能に関して、2010年に1番目の、2011年に2番目の特許を米国で取得していますが、今回新たに3番目の特許を取得したようです。

米国特許番号 8286103番のこの特許、これまでの2つに比べてより範囲の広い特許だそうです。言い換えるとこれまでの2つの特許の抜け道を防ぐもの。

これまでの2つの特許には、「あらかじめ定められたジェスチャー」や、ジェスチャーの「スタート地点とゴール地点があらかじめ設定」されているといった文言がありました。8286103番の特許はそういった制限を排除しています。

新しい特許には2つのポイントがあります。1つ目は「連続した動きでロック解除イメージをタッチスクリーンに感知される強さで描く」ということ。これによって、どのようなイメージを描くかは明示されないことになりました。もう1つは、「ロック解除のイメージを描く動きは、始点からロック解除エリアまで」ということです。つまり、始点はどこでもよく、終わりも点ではなくエリアとなっています。

このように、「スライドしてロック解除」特許の内容が非常に曖昧になったことで、いかようにも解釈できるようになりました。


[The Verge]

mio(米版

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