光学ディスクがついに容量「1TB」、2015年には実現可能?

光学ディスクがついに容量「1TB」、2015年には実現可能? 1

1TBの輝き、か。

CD-ROMが700MB、DVDが約5GB、Blu-Rayが25GB。光学ディスクの歩みは素晴らしい。が、ここに来てテラバイトの壁を越えようとしています。富士フイルムが、2015年リリースをめどに1TBの光学ディスクの開発を予定しているというのです。

1TB光学ディスクが話題にはなるのはこれが初めてではありません。2010年にはTDKもそんな話をしていました。富士フィルムの予想では2年後には1TBのディスクが、それどころか近い将来には15TBのディスク登場の可能性もあるそうです。さらに、この新ディスクはBlu-Rayよりも安価に生産ができるという話も上がっています。素晴らしいことづくし!

期待がかかるこのディスクは、主に2光子吸収色素技術にかかっています。また、25GBの層を片面20層くらい詰め込むという工場の技術進歩も大きく関わってきます。

本当に、あと2~3年後にはテラバイト級のディスクが出るのかな? ハードドライブやクラウド利用者が増えているとしても、1TBがあの薄さという魅力は大きいですよね。

PhysOrg

Photo by Thinkstock/Getty Images.

そうこ(Eric Limer 米版