結局iPad miniは何台売れたの? アップル明示せず

結局iPad miniは何台売れたの? アップル明示せず 1

発表大好きなアップルがiPad miniの売上台数に限って明らかにしないのは何故? 

第4世代iPadとiPad mini同時発売の初週末明け、アップルは「金・土・日の3日間で300万台のiPadを販売した」と発表しました。内訳がどうあれ、これはアマゾン、グーグル、マイクロソフトも羨む成績です。

でも、どうして第4世代とminiを分けた数字を公表しないのか? 世の中の関心はむしろ「発表されなかった数字」の方に向いてしまってます。

というのも、発表にはこうあるだけなのです。

Apple®は本日、新しいiPad® miniと第4世代のiPadの販売開始からわずか3日間で、300万台のiPadを販売したことを発表しました。この数字は、今年3月に第3世代のiPad W-Fiモデルで打ち立てた初週末の販売台数150万台の記録の2倍に当たります。

この「第3世代のiPad W-Fiモデル」というのも曲者でして、アップルは今年3月、retina搭載iPadを初週末300万台売ってるんです、12カ国だけで。今回はiPad miniとiPad 4の2機種世界34カ国同時発売で300万台売れた、と。ここには「記録の2倍」とありますが、実は比べる土台が違うので、比べてもしょうがないんです。

3日で300万台は立派な成績です。それは疑いの余地もないこと。他社なんて公表もしてませんものね。まあ、こうやって数字を発表するの始めたのはアップルなので、仮に失速しても急にやめるのも変だしブーメランってことなのかな...。こうして数字をいろいろいじってるとこ見ると、「あーやっぱりiPad miniは予想ほど売れなかったんだな...」って思ってしまいますよね。

[アップル]

Brian Barrett(原文/satomi)