iPhone 5を2ヶ月使って、ケース有無でこんなにキズに違いが

2012.11.30 12:30
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発売から2ヶ月が経過しました。

リリース当初から騒がれていた「すぐ傷つく問題」は2ヶ月たった今どうなんでしょう。買って箱開けた瞬間からすでに傷がついていたり、フィリップ・シラー氏自らが「アルミ製品は傷つきやすいの当たり前」とコメントしたり、とにかく傷つきやすい端末というのはわかっていましたが。米Gizmodoのサム記者の使用2ヶ月レビューを見てみましょう。


iPhone 5は最も大きい端末でも速い端末でもない。しかし、物理的な完璧な物の基本を押し上げる役目を果たしている。この端末は完璧な美が追求されており、また当然そうであるべきものだ。が、使用2ヶ月がたった今、あちこちに痛みが来ている。傷つきやすい問題、これは大きい。

以下に出てくるのは、全く違うライフスタイルで使われてきた2つの端末。1つはリリース日から少しずつ傷つけられており、もう1つは無傷だ。前者は僕の端末で、リリース日同日に購入されてて以来ケースなんてものは知りもせずに、毎日ポケットや鞄の中で他のいろんな物と一緒に過ごしてきたもの。後者は同僚の端末で、9月末に購入されて以来ずっとケースにおさめられて過ごしてきたもの。

両者をよく見てみるとしよう。iPhone 5がどれほど傷つきやすいのか...。


ケース有

箱から出された姿のままである。角も側面も一片の傷もなし。


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ケース無

比較してみるとよくわかる。傷だらけである。iPhone 5のマットブラックの塗装は完全にはがれアルミの銀色が見えている。


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4角全て傷。かけている箇所もある。落とした時にできたへこみも。下部分も磨り減りが見られる。


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どのiPhoneだって年月とともに劣化していく。誕生した日のままの姿でいるなんて無理な話だ、スマートフォンだって、iPodだって、そして人間だって。傷をつけるかもしれないという恐怖に取りつかれてしまえば、不安と不満の世界から逃れることはできない。傷はつくのだ、時には床に落ちるのだ。恐怖を感じても、端末を使う楽しみを止めてはいけない。

しかし、我々は、iPhoneにはそのデザインのために少しばかり上乗せの金額を支払っている。我々は浅はかにもその美しさに魅せられているのだ、その美しさにお金を払うことをいとわない。ならば、購入後もその価格に見合った美しさを維持したいと思うのは、なんら不思議なことではない。月日がたち年季が入っていくことと、ダメージを追うことには違いがあるのだ。革靴が歳月を経て、古くなりながらも味をだしていくことと、スマートフォンが欠けていくのは見た目も話も違うだろう。

ガラスではなく傷つきやすいアルミで作られたiPhoneだと受け入れざるをえないのかもしれない。美しさの持続性を気にするならば、さっさとGALAXY S IIIやLumia 920に鞍替えすべきなのかもしれない。それが嫌ならこの端末の塗装問題を諦め、ぐだぐだと言うべきではないのかもしれない。

いずれにせよ、iPhone 5は2ヶ月間のいたって普通な生活で傷つき劣化した。これからさらに月日がたつにつれて、さらなる劣化は予想できる通りだろう。傷つきやすい...、残念だがこれが真実だ。


残念ですが、裸ガジェットの人は潔く「そういうもんだ!」と諦めざるをえませんね。iPhone 4Sは、未だキレイなままなんですけれど...。


そうこ(Sam Biddle 米版

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