Nexus 4にはLTEチップが搭載されてた! ただオンになってないだけ

Nexus 4にはLTEチップが搭載されてた! ただオンになってないだけ 1

でもなんで?

iFixitが「Nexus 4」を分解したところ、LTEチップが搭載されてたことがわかりました。クアルコムのマルチバンド対応LTEチップが入っていて、ただ有効になってないだけのようです。でもチップをわざわざ入れておいて、どうして使わないんでしょうか?

理由はいくつか考えられます。1つめは、ネットワーク側の問題です。おそらくどこかの携帯キャリアが、「LTE対応バージョン」の発表時期を遅らせたいと主張したということです。2つめは、Ars Technicaによれば、Nexus 4はOptimus Gをベースにしているため、製造工程を簡略化するためにOptimus Gに搭載したチップをそのまま残しているだけというものです。それもありえますが、チップそのものにもコストがかかるのに、あえて入れっぱなしにしておいて使わないってことがあるんでしょうか?

ともあれ、こうなるとAndroidをroot化する甲斐が出てくるんじゃないでしょうか。もしかすると、LTEチップを有効にして4G通信できるようにする人が出てくるかもしれません。すでにAndroidコミュニティでは盛り上がってる様子です。そうすれば、LTEが搭載されてないことだけが残念だったNexus 4は究極のキラーになる可能性があります。ただ、チップだけではLTE通信は無理で、対応したアンテナやパワーアンプも必要なので難しそうだという指摘もあります。そこを含めてどうにかする神ワザ、誰か編み出してくれないでしょうかね...。

iFixit via Ars TechnicaAndroid Police

Sam Gibbs - Gizmodo UK(原文/miho)