読み放題カテゴリーの本命? 手のひらマンガ喫茶を実現するauの電子書籍サービス「ブックパス」で新しい本と出会おう

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本と「出会える」読み放題、はじまった!

今年2012年は、電子書籍関連のいろんなサービスがはじまったり、注目の端末が数多く登場したりしましたね。5年後、10年後に「日本で電子書籍がほんとの意味ではじまったのっていつだと思う?」って聞かれたら「2012年」と、迷わず言えるくらい、電子書籍が注目された1年だった気がします。

そんな2012年、年の瀬12月に、さぁ任せろと言わんばかりにauがやってくれました。月額590円で2000冊以上(2012年12月現在)が読み放題になる電子書籍サービス「ブックパス」をはじめたのです。

ブックパスは、auがスマートパスポート構想の一環として電子書籍市場に投入する新サービス。定額読み放題で提供する「読み放題プラン」なら、コミック、小説、実用書、雑誌、写真集など、あらゆるジャンルの電子書籍が読み放題になります。

定額読み放題でこれだけのジャンルを揃えてきたのは、さすがauといったところ。多くの人に選ばれる全方位形です。定額カテゴリーの本命きたかも?

しかもこのブックパス、2013年3月31日まで、auスマートパス会員向けに無料で先行提供中。つまり、3月末まではauスマートパスの月額390円だけでブックパスの読み放題が利用できるってこと。これはめちゃくちゃに安い

これは試さない手はないのです。いますぐ試すのです!

いろんな1巻を好き放題読み漁る!

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サービス対応機種はauのAndroid(IS01除く)と、AQUOS PAD。今回はHTC J butterflyでブックパスの「読み放題プラン」を試してみました。

上の写真はブックパスのアプリを開いて、ダウンロードした本が並ぶ本棚を表示したところ。あたらしく本をダウンロードするときは、左上の「ストア」から購入できます。

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(C)福本伸行/フクモトプロダクション

ストアからダウンロードしたらすぐに作品とご対面できます。スマホで使うものは面倒がなくてほんとに便利ですね。読みたくなったら手元でダウンロードしてしまえばいいんですから。欲望に素直に、スイスイ読み始めることができます。

それにしても『賭博破戒録 カイジ』のキャラクターは顎が鋭すぎでしょ...。刺さるでしょ...あれ...。

というわけで、今回はせっかくの読み放題なので、ちょっと贅沢にいろんなコミックの1巻ばかりを読み漁ってみました

ふだんは、好みの作品かわからないまま手当たり次第に1巻ばっかり買うなんて、おこづかいと相談したらなかなかできません。だけど、定額読み放題なら怖いものなし。気になった作品は容赦なく1巻を読んでやりました。

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(C)石黒正数/少年画報社

まず、オフィスでちょっと休憩してるときに『それでも町は廻っている』を読みました。アニメが放送されてたときに見逃したまま気になってて、今回の機会に原作コミックを読んでみました。もう少しゆるふわなのを想像してたんですが、結構勢いのある作品だったんですね~。

どこにいても本と出会える手のひらのマンガ喫茶

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(C)Tezuka Productions

少し外に出かけた先で、冷えきっていた心を癒してくれたのは手塚治虫作品の『ジャングル大帝』。作品が心を温めてくれます...すばらしぃ...。

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駅やバス停でのちょっとした待ち時間のときも、いつも一緒にいるスマホで読めるので、当然のことながら外でだってぐんぐん読めます

はじめて読んだんですけど、『ブラック・ジャック』ってこんな風にはじまるんですね。1巻で名作のはじまり部分を読めるのってなんかうれしい。

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(C)宇仁田ゆみ/祥伝社

コミックの本を持ち歩いたり、電子書籍の専用端末をバッグに入れていないときでも、気づいたときにすぐ読めるところが、あまり目立たないながらもじわじわいい感じです。スマホで電子書籍を読むひとつの強みだと思いました。

それにスマホより大画面なタブレットが勝る視認性も、最近のスマホは今回使ったHTC J butterflyに顕著なように、大画面、高繊細なディスプレイが多いので、あまり問題になりませんでした。僕の場合ですが、拡大表示しないと文字が読めないという場面はほとんどなかったです。

あ~それにしても『うさぎドロップ』はいいなぁ...。疲れた心に染みますよー...。

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(C)桑原晃弥/PHP研究所

最後は落ち着いたカフェで『スティーブ・ジョブズ名語録』を。コミックばかりじゃなく、こういう実用書なども揃ってるのはうれしいですね。

アップルがやらないと、どこもやらない。

だから僕はここにいるんだ。

『スティーブ・ジョブズ名語録』より

あったかいコーヒーを飲みながらジョブズの言葉に触発されて、「うん、もう少し仕事がんばろ」なんて気持ちが上向きになりました。スティーブの言葉には力がありますね。

いろんなジャンルのラインナップの中から、そのときの自分の気分に合わせて読みたい本を自由に選んで読む。こうしているとスマホを持っているだけなのに、なんだかマンガ喫茶にいるような気分になれました。

月額定額で24時間、30日、いつでもどこでも読むことができるので、コスパの面でも使い勝手の面でもブックパスはマンガ喫茶を超えてるのかも。ほんと最近のスマホサービス恐ろしいわ...。

定額読み放題が新しい本との出会いをくれる

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使ってみた感想としては、やっぱり定額で読み放題は強いというのを感じました。自分の好みから少し冒険をして気になっていた作品を読んだり、オススメされた作品を読んでみたりが気軽にできるのは、定額読み放題ならではのメリット

そうして作品を読んでいくと、自分の目線では出会えなかった作品に出会うことができるんです。今回、僕も経験しましたが、アニメや映画で知った作品に原作で再会するなんてことも期待できます。さらに約10万冊以上のラインナップの中から1冊ごとに購入できるアラカルト購入も、作品との出会いを広げてくれるんです。

少し使い込んでいくと、自分のスマホに、自分好みの本棚が出来上がりますよ。

今回は読んだなかで先が気になる作品もあるし、今回は取り上げなかったけどストアを見てるときに気になった作品もいくつかあるし...あ〜全部読みたい!

790円でアプリ取り放題、読み放題、聴き放題、見放題になるキャンペーン中

このブックパスは、冒頭で紹介したとおり、3月31日までは月額390円のauスマートパス会員に無料で先行提供されています。それから、同じキャンペーンで月額315円で音楽が聴き放題の「うたパス」も無料になります。

さらに、月額590円で映画やドラマなどの映像コンテンツが見放題な「ビデオパス」も、auスマートパスとの組み合わせで月額の合計が980円になるところが、780円になるんです。

つまり、auスマートパスと合わせて、アプリ取り放題、読み放題、聴き放題、見放題の環境が月額780円で作れるってこと。

ちょっと待って、auさん、3月31日までとはいえ、これはやり過ぎなんじゃ...。これはほんと全auユーザーが試すべきですよ。auユーザーは幸せですなぁ...。

ほんとに今年は電子書籍三昧ですね。

ブックパス公式サイト

(鈴木康太)