【BEST of 2012】今年を代表するスマートフォン、ベスト9!

【BEST of 2012】今年を代表するスマートフォン、ベスト9! 1

全体振り返ると...この9台!

2012年のスマートフォン市場は、各プレイヤーたちが軒並みしっかりとしたハードウェアを打ち出し、白熱の戦いとなりました。年末にかけてはiPhone 5Androidの新端末が続々と登場する一方、Windows Phoneも第3の選択肢として成長してきました。

そんなスマートフォンたちの中から米Gizmodo編集部が選出したベスト9端末、以下に見ていきます!

第9位:LG Optimus G

【BEST of 2012】今年を代表するスマートフォン、ベスト9! 2

「LG端末はミッドレンジ」という評価から脱却すべく、LGはこのフラッグシップ端末・Optimus Gにはすべてを出し切り、スペック満載にしました。プロセッサは1.5GHzクアッドコアのSnapdragon S4 Pro、RAMは2GB、スクリーンはGorilla Glass 2True HD IPS Plus、ピクセル密度は318ppiLTENFCに、一部携帯キャリアではカメラが13メガピクセル...とテンコ盛りの製品で、たしかに動作は速かったんですが、全体的なパフォーマンスがそのスペックでも実現できていないのが惜しいところでした。

第8位:HTC One X Plus

【BEST of 2012】今年を代表するスマートフォン、ベスト9! 3

前世代のHTC One XもAndroidスマートフォンの中でベストのひとつでしたが、HTC One X Plusになってスペックがさらに向上しました。1.7GhzクアッドコアのTegra 3が搭載され、バッテリーも2100mAhになってスタミナ関係の不満もほぼなくなりました。たしかにただスペックが上がっただけなんですが、それによって今年のベスト・スマートフォンのひとつになりうる、有意義なバージョンアップでした。

第7位:HTC Droid DNA

【BEST of 2012】今年を代表するスマートフォン、ベスト9! 4

日本ではほぼ同じものがHTC J Butterflyとして販売されているHTC Droid DNA。Androidらしい5インチサイズでありながら、手が大きくない人にも使いやすい形状を実現しています。また、米国のVerizonユーザーにとっては久々のHTC製Androidフラッグシップ端末となりました。

第6位:Motorola Droid RAZR HD&RAZR MAXX HD

【BEST of 2012】今年を代表するスマートフォン、ベスト9! 5

Razrブランドは歴史も長く誇り高いものですが、Droid RAZR HDRAZR MAXX HDは、その名にふさわしいスマートフォンとなりました。いちばんの特長は大容量のバッテリーで、それぞれ2530mAhと3300mAhです。米Gizmodoのローズ記者の普通の(ということは結構ヘビーな)使い方で、前者は24時間以上、後者にいたってはほぼ2日間、充電なしで使えました。それだけ大きくても薄さは十分維持しています。バッテリーに関してはつねにそれくらいの容量がほしいものですが、今のところそれを実現しているのは、これらのRAZRだけです。

第5位:Galaxy Note II

【BEST of 2012】今年を代表するスマートフォン、ベスト9! 6

初代Galaxy Noteはそれなりに支持はされましたが、欠点も多く、使う人を選ぶ端末でした。でも、その後継機となったGalaxy Note IIは、一人前のデバイスに成長しました。スクリーン面積が広く、読書やゲームもより楽しめます。いわゆるフォン+タブレットの「ファブレット」ってやつの良さを、十分に体験できます。ただその大きさゆえに、手のストレッチ運動としてはかなりキツめです。

第4位:Google Nexus 4

【BEST of 2012】今年を代表するスマートフォン、ベスト9! 7

第9位にあげたLG Optimus Gの良いところをすべて受け継いだうえに、良いものを追加して、悪いところは直したのがこのNexus 4です。速く、スムースで、まじりっけなしのAndroid体験が可能です。これで、Googleもしっかりしたフラッグシップ端末のパートナーを選べるんだなぁ、とちょっと見直しました。唯一惜しかったのはLTE非対応だったことですが、HSPA+には対応していたのがちょっとしたサプライズでした。

第3位:アップル iPhone 5

【BEST of 2012】今年を代表するスマートフォン、ベスト9! 8

iPhoneはもう成熟したブランドで、もう歴史的に見てベスト・スマートフォンと言ってもいいくらいです。だからiPhoneがもっと良くなったって別にもう当たり前...と言うのは簡単ですが、やはり無視することはできません。斬新なデザインでもなく、今回は「革命的」ってほどでもなかった...とはいえ、やはりiPhone 5は今年のベストガジェットのひとつでしょう。

第2位:ノキア Lumia 920

【BEST of 2012】今年を代表するスマートフォン、ベスト9! 9

Lumia 920PureViewカメラをめぐるハイプとともに登場し、ゆったりと大きなスクリーンを搭載していました。またOSのWindows Phone 8も、信じられないほど優美かつ斬新に感じられました。ノキアにできるベストなWindows Phoneと言ってもいいと思います。異様なほど重い、などの問題はありますが、ノキアとマイクロソフトがスマートフォン市場の動きに追いつき、ときには追い越してさえいることを示してくれました。

第1位:サムスン Galaxy S III

【BEST of 2012】今年を代表するスマートフォン、ベスト9! 10

2012年、Galaxy S IIIのスペックの高さには大きな期待が集まりましたが、サムスンはその期待にちゃんと応えてくれました。2011年のGalaxy S IIをあらゆる意味で改善し、1.4GHzクアッドコアのExynosプロセッサー、1GBのRAM、HDのスクリーン、LTE、NFC、プラス使い切れないほどいろんなソフトウェアや機能を搭載してきました。Android 4.0(Ice Cream Sandwich)のうえにいろんな独自機能が載っていて、もうやり過ぎ感すら漂うほどでした。Galaxy S IIIはAndroid初の傑作スマートフォンで、2012年全体を見回しても、iPhoneに匹敵する端末となりました。

米Gizmodo編集部(原文/miho)