カリフォルニア州でInstagram相手に集団訴訟が勃発! 理由はもちろん利用規約変更のゴタゴタ

カリフォルニア州でInstagram相手に集団訴訟が勃発! 理由はもちろん利用規約変更のゴタゴタ 1

まさか、この短期間でこんなことになるとは。

InstagramがFacebookとデータ共有するに伴い、利用規約の変更を発表しました。が、その後あまりのクレームの多さに、変更をとりやめて元に戻すと再発表しました。しかし、Instagramパニックはそれでは収まりません

カリフォルニア州では、Instagramを相手取って集団訴訟が起こされました。訴訟の目的は、改訂された利用規約に関するもの。Instagramにあるユーザーの写真を、広告に使いたい企業相手に売買し報酬を得ることができる、という部分。

もちろん、この規約変更は撤回されましたし、そもそも規約変更が開始するのは来年1月の話だったので、現在はまだ誰にも適用されていません。が、すでに訴訟問題にまで発展してしまった背景には、改訂された規約の中に訴訟に対する項目があり、規約が施行され制限される前に行動を起こす必要があったものと思われます。もちろん(仮に例規約改定が撤回されていなかったとしても)新規約に反対する人は、施行前に退会すればいいのですが、その場合は今までユーザーが持っていたInstagram写真に対する権利を放棄するものとするという、なんともInstagramが強気に出るような内容となっていたため、ユーザーからひどく反感を買ったのと思われます。

この訴訟はどうなるのでしょう。1つ言えることは、Instagramは慈善事業ではなく、ただの1サービスであるということ。とある会社のとあるサービスである限り、利益を出そうと思うのは当たり前であり、どこかでマネタイズのための何かが導入されてもそれは不思議なことではないはずです。ただし、その何かのせいで多くのユーザーが失望しサービスを離れていくこともありえるだろう...と。

Instagramはどうなってしまうのでしょう...。大好きなサービスだけに心配でなりません。

Reuters

そうこ(Brian Barrett 米版