LCD×E Inkで電池長もちのデュアルスクリーン携帯、露Yotaより来年発売(写真ギャラリーあり)

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E Inkって一度使うと病みつきですよねー、表示しっ放しでも電池が減らないし、目にやさしいし、薄いし♪

あれを携帯の裏面にくっつければ、地図とか航空券とか表示させっ放しで移動できて、電池が途中で切れて表示が消える心配もないからバックアップに丁度いいよね...ということで生まれたのが、こちらのE Ink&LCDのデュアルスクリーン携帯。LTE Advancedを一番乗りで立ち上げたロシアの通信業者「Yota」が来年発売するYotaphone第1号です。

同じコンセプトの試作品(下の写真2枚)は今年8月にE Ink社がドイツのIFAに出展して話題になりました。あの時は「造るメーカーさんいるのかな?」という一般の反応でしたが、ロシアから名乗りが出るとは...スマホも国際化してますね。

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Yotaの携帯はAndroidスマホで、画面は表が解像度720 x 1280ピクセルの4.3インチの液晶ディスプレイ、裏は200 dpiの同じサイズのeインクディスプレイ。

中にはデュアルコアの1.5GHz Snapdragon S4プロセッサを搭載、RAMは2GB、ストレージは最低32GBで、LTE対応、背面カメラは12MP、前面カメラは720p。デュアルスクリーンなのに厚さたったの10mmだそうですよ?  悪くないですね。 

 

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E Inkの画面は「読む」以外の用途にも対応したいとYotaでは話しています。例えば、表の画面から裏に情報を送ることで、バッテリーが最大50%節約できるんだそうですよ?

読書はもう少し画面大きい方がいい気もするけど、市場の反応はいかに? Yotaはハード製造の実績あんまりないので、その辺も気になるところではありますが。面白いコンセプトですね。

2013年第3四半期発売予定。

Engadget

satomi(Jamie Condliffe/米版