元気にスヤスヤ...寝ている赤ちゃんを見守る靴下、開発中

元気にスヤスヤ...寝ている赤ちゃんを見守る靴下、開発中 1

元気にスヤスヤ。

ブリガムヤング大学で「赤ちゃん用ハイテク靴下」を開発中です。これによって、元気な赤ちゃんが突然亡くなってしまう乳幼児突然死症候群(sudden infant death syndrome、SIDS)を心配するお父さん、お母さんたちはちょっと安心できるかもしれません。

その名も「Owlet Baby Monitor」。これはパルスオキシメーター(脈拍と血中の酸素飽和度を測る機器)をビルトインした靴下になっていて、寝ている間に赤ちゃんの心拍や呼吸が止まっていないかをチェックできるんです。

 

 

Owlet Baby Monitorでは、SIDSそのものを予防することはできません。でも、赤ちゃんの脈拍や呼吸に異常が出たらすぐに両親のスマートフォンアプリにアラートされるので、手遅れになる前に対処できる可能性が出てきます。赤ちゃんが眠っていると思って家事をしていたら、心臓が止まっていた...という事態を回避できるかもしれません。

商業生産までの道のりはまだ長いようですが、開発チームでは特許申請をして、プロトタイプの改良も進めています。彼らは最終的には、SIDSによる赤ちゃんの死亡数減少に貢献したいとしています。

ちなみに日本ではSIDSで亡くなった赤ちゃんは2007年に158人と、死亡原因の第3位になっているそうです。そんな赤ちゃんを、本当に少しでも減らせるといいですね。

Brigham Young University、Wikipedia-乳幼児突然死症候群

miho(Andrew Liszewski米版