目がドルマーク。目ん玉をディスプレイに変えるコンタクトレンズが登場(動画)

両目がドルマークになってたら相当おかしいんだけどね。

グーグルめがねに次いでマイクロソフトもARめがねの特許出願中で盛り上がってますけど、こちらはスマートメガネならぬスマートコンタクト。これが思ったより実現は早そうですよ。

中国の根特大学(Ghent University)が開発を進めているもので、このたびやっとリキッドクリスタルのコンタクトの試作品を披露するところまで漕ぎ着けました。ご覧のようにLCDディスプレイを使ってイメージ(大半はテキスト)を眼球の真上に表示することができます。「近すぎて焦点あわねーだろ!」の声も米ギズ読者からは出ていますが、「見る」っていうより「見せる」なんでしょね...?

スマートコンタクト実現の試みはこれまでにもありましたが、大体はピクセルを何個か使う程度でした。それに対し、このバージョンでは面全体を使っているのが特徴です。研究を総括するハーバート・デ・スメット(Herbert De Smet)教授はプロジェクトの現況をこのように語っています。

基礎技術の確立は終え、実際の応用に向けた研究に着手できるところまできた。実用化は早ければ数年で実現するだろう。

いやーどんな応用が考えられるんでしょうね?  他の端末と連携して操作するんだろうなっていうのは想像がつくんですが。明るいところに行ったら影が入るサングラス兼用コンタクトとか、瞳の色をいろいろ変えられる多色カラーコンタクトとかに使えそうですね...って、どれも遊び用だけど。

ジッと瞳を見つめたら米の絵みたいに「好きです」って出たり...ははは。実際広まるのはまたずっと先の話でしょうけど、面白い使い方はいくらでも思いつきますね。ARが眼球の真上にも。

The Telegraph

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satomi(Eric Limer 原文