北朝鮮で発見されたユニコーンの巣の話、実は誤訳だった件

北朝鮮で発見されたユニコーンの巣の話、実は誤訳だった件 1

全世界が勘違い...。

先日北朝鮮でユニコーンの巣を発見した!とニュースが流れて「そんなわけ無いだろ!」と世界中の人々が総ツッコミをしたわけですが。真面目な話、これは(ある意味)本当の話でした。

IBI Timesによると、この北朝鮮ユニコーン騒動は誤訳によってもたらされたことが明らかに。

発見されたのはユニコーンではなく「ドラゴンの頭を持ち、鹿の体、牛の尻尾にひづめとたてがみをもつ野獣」であって、中国神話の伝説上の動物麒麟のことだったそうです。

冒頭のイラストはそのイメージ図。ユニコーンではありません。明らかに。

でも我々の知っているキリンではなくどちらかというとキリンビールのあの生き物に似ていますね。

そもそも、この話は北朝鮮が朝鮮半島の由来は北朝鮮側にあることを主張するための話で、伝説のユニコーンを発見した!という話では無かったのです。

平壌にあるヨンミョン寺の近くで発見された石碑に「麒麟の隠れ家」と掘られていたことを発見、高句麗の初代指導者東明聖王が乗っていたとされる麒麟の巣が平壌近くあったのだから「平壌が古代朝鮮の首都だ」、ということを主張したかっただけなのですね。やれやれ。

International Business Times UK

mayumine(Jesus Diaz 米版