レーザーカッターを駆使して、思い通りの「クッキーの家」を作ってみた

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なんて複雑な、ジンジャーブレッドハウス

小さい頃、憧れで作ってもらったことがあります。型紙通りにクッキー生地を切るという作業を手伝ったのですが、寸法通りに切れていなかったらしく、組み立ての時にアイシングで一生懸命埋めて固定したのを覚えています(隙間にゴムのパッキンが埋め込まれているみたいな感じです)。

単純な家の形でも大変だったのに、よくこんなの作ったなーと思いましたが、これは切り出しをレーザーカッターでおこなったんだそうです。レーザーカッターだったら、焼いてから切れるし加熱によってサイズが変わったりしなさそう(小さい頃、上手くいかなかったのは焼いてサイズが変わったからだといまだに信じている)。

こんなやり方で「クッキーの家」をつくったのは ヨハン・ボン・クヌーブ(Johan von Konow)さん。動機は自分のサマーハウスをクッキーで再現したかったから。CADで図面を描いて、50ワットのレーザーカッターで図面通りに切り出したそうです。なるほどねー。これなら失敗する要素なし! と思いきや思わぬ所に落とし穴が。

大きな問題は、切り出しがくさいということです。レーザーはたくさんの煙を出します。しかも今回の場合はケーキの焼ける匂いと髪の毛のこげる臭いの中間といった感じで、特に臭かったです。切り出した残りの方のクッキーを食べてみたんですが、このクッキーの家は絶対に食べられることはないなと思いました。

えーー! 食べられないの?? ショック。残念です。

これができるなら、有名建築のクッキーの家とか、エッフェル塔クッキーとか作れる! と思ってワクワクしていたのに、食べられないなんて。。。食べられなくてもいい。ただ思い通りのクッキーの家が作れればいい方がいらっしゃいましたら、こちらからクヌーブさんのプロジェクトの全容が読むことができますので参考にしてみてください。

食べられないクッキーの家かぁ。

Johan von Konow via Engadget

mio (Jamie Condliffe 米版