アップル地図アプリがどれだけ不正確か、米国の新聞社が検証した結果

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アメリカとイギリスの調査結果なので、日本でやったもう少し悪い結果になりそう...

アップルの悩みの種、iOS地図アプリ。検索したら存在しないはずの地名が登場したり、そもそも地図自体がスカスカだったり。悪評が絶えないこの地図がどれだけ正確/不正確なのか、アメリカの新聞社Los Angels Timesが調査し結果を報じています。

調査の方法はランダムにピックアップした米英の土地1100ヶ所を検索し、きちんと網羅しているか、正確に表示されるかを調べるというもの。検証のため、Google MapsおよびBingでも同様の調査を行い、アップルの地図と比較しています。さて、結果はいかに?

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まずは網羅性。米英ともにダントツの結果を出したのは、やはりGoogle Maps。アメリカで89%、イギリスで91%と共にトップを記録しています。アップルもアメリカでは意外に健闘の74%。しかしこれがイギリスになると47%。あくまでアップルのあるアメリカが特例のようで、他国ではやはり網羅性に難アリの結果になりました。

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続いて、正確性についてはどうでしょう? エラー率を示したグラフがこちら。

あちゃー。アップルにとってはまたも厳しい結果になってしまいました。Googleがアメリカで1%、イギリスで3%という好成績を出した一方、アップルはアメリカ3.4%、そしてイギリスでは30%!アメリカ以外で使うと、3回に1回はエラーが発生するという結果に。こりゃ使い物にならないなぁ。。

アップルは地図アプリテコ入れのため、Foursquareと協議中なんて噂も出ていますが...。ともあれ、早急に改善して欲しいですねー。

Los Angels Times via Apple Products Fan

(KITAHAMA Shinya)