暑さでガソリンが蒸発。30年前より13℃上昇したオーストラリアの夏

暑さでガソリンが蒸発。30年前より13℃上昇したオーストラリアの夏 1

歩道で目玉焼きが焼けた? あの話はもう忘れていいです。天気図のヒートマップに新色が追加されたことも、もう気にしなくていいです。

もはやそんなレベルを超越したオーストラリアの猛暑。かの地では現在、記録的な熱波のため一部地域でガソリンを補充できなくなっています。なぜかといえば、給油するときにガソリンが気化してしまうから

アデレードから北に1,000km離れたウードナダッタという小さな町では、このところ気温が45℃にものぼる毎日が続いており、一時は48℃にまで達したと報じられています。地元女性はこの状況を「一瞬でも外に出ると、まるで炎の壁があるようだわ」と例えているとか。暑い日中はガソリンが蒸発してしまうため、ドライバーの皆さんは涼しい早朝のうちにガソリンを補充しないといけないそうです。

ここ30年以上、オーストラリアでは平均気温が毎年上がりつづけ、ウードナダッタでは30年前に比べると昼夜問わず+13℃も高くなっているのだとか。この町の180人の住人さんたちが冷蔵庫を年に2回交換しなければいけないとしても、不思議ではありませんね。

The Age via Inhabitat

Rumi(Andrew Tarantola 米版