詐欺スクショは許しません! Appleがアプリ承認後のスクショ差し替えを禁止化

詐欺スクショは許しません! Appleがアプリ承認後のスクショ差し替えを禁止化 1

え? こんなの違う!

ってことが少なくなるようです。App Storeではアプリ実行画面のスクリーンショットを掲載でき、これによって、そのアプリがどんなものであるか? がわかります。

しかしこれを逆手に取り、App Storeの審査の時だけ問題ないようなスクリーンショットを使用。審査が通った後に別のスクリーンショットに差し替えてアプリを販売する......。という詐欺的なアプリ販売を行う事業者がでてきたようです。ひどい。

かつて非公式のポケモンイエローがApp Storeで公開されるという騒動がありましたが、これもおそらく、Appleの審査時は問題ないスクリーンショットを掲載していて、審査後にホンモノのポケモンから画像を流用したのではないでしょうか。

また、記事のネタ元であるMac Rumorsには「Mooncraft」というMinecraftクローンを購入してみたら、とにかくひどいゲームが出てきた! という様子の動画が掲載されていました。ひどいけどちょっと面白かったのでどうぞ。

さて、これらの怪しいアプリを駆逐するために、Appleが打ち出した対抗策が、アプリ承認後のスクリーンショット差し替えを禁止。これは1月9日から実施されており、今後はアップデートの時だけ差し替えができるようになるとのこと。

怪しげなアプリが一気に一掃されるわけではありませんが、ちょっとは安心できるようになるかもしれませんね。「審査通ったもん勝ち」的なアプリもまれに見かけますし......。ひとまず自衛策として、有料アプリを購入する際は、必ずレビューをチェックしてからにしておきましょう。

あと日本語対応していないアプリだからといって、あんまり酷評しないであげてくださいね。アプリ開発者の多くは、多国語を理解できるスーパーマン! ......ではなく、そのへんのおっちゃんやおにーちゃんである場合が多いので。

Mac Rumors via アップス!

(小暮ひさのり)