Google会長が1月中に北朝鮮を訪問するらしい

Google会長が1月中に北朝鮮を訪問するらしい 1

2012年はノリに乗っていた金正恩氏。大物の所には大物が集まってくるんですね。

Googleのエリック・シュミット(Eric Schmidt)会長が、インターネットについて話し合うために北朝鮮に訪れるそうです。AP通信によると、シュミット会長は今月のなるべく早くに、アメリカの対北宥和派の代表格と言われている政治家‪のビル・リチャードソン(Bill Richardson)さん‬と共に北朝鮮に訪れる予定だそうです。でも一体何をする予定なのでしょうか。

シュミット会長とリチャードソンさんが北朝鮮で誰に会う予定かはまだ分かっていません。北朝鮮には米国との国交関係がありません。米国企業は北朝鮮製のモノを輸入することを禁じられています。

北朝鮮でコンピュータを持つことができる人は非常に少ないです。将軍のお友達でもなければ自由にネットにアクセスするのも難しいです。市民の中にはインターネットを聞いたこともない人すらいます。しかしシュミット会長が北朝鮮の市場を開拓したら2400万人以上の新規顧客を獲得することができます。ただ実際にどのくらい公算があるかは分かりません。北朝鮮には言論や思想の自由があるとは言い難いです。市民が自由にYouTubeを閲覧したり、動画をアップしたりできる様子を想像するのは今のところ難しいです。

シュミット会長とリチャードソンさんチームは金正恩氏に、北朝鮮国内に啓蒙をもたらすよう説得できるのでしょうか? 結果は分からないですが、たとえちょっとした可能性でも、可能性のある所には向かうというのがビジネスの在り方なんでしょうね。

AP

Sam Biddle(原文/mio)