ブラジルで新登場の「iphone」はAndroid2.3、2GBの容量に非マルチタッチ

ブラジルで新登場の「iphone」はAndroid2.3、2GBの容量に非マルチタッチ 1

iPhoneと聞けば、美しくて素晴らしい、世界中の誰もが欲しがるアップルの唯一無二の端末ですね。でも国によってはちょっと事情が違うようです。

ブラジルで昨年末に新登場した「iphone」はAndroid 2.3搭載なんですって。え...? ちょっと意味がわからない。

ブラジルでは、「iphone」という名称をブラジルの事業者「Gradiente」が2008年に国内の専用使用権を得ていました。この権利は2018年まで保持されるのだとか。

 

 

しかしブラジルのiPhoneは我々が考えているものとあまりに全く正反対のもの。「Gingerbread」がベースで、320×480ピクセルのディスプレイ、非マルチタッチ、700MHzのシングルコアARMプロセッサに、2GBの容量。そして微妙な違いが、大文字の「P」ではないこと。「iphone」なのです。

非常にパチモノ感あふれる製品、ブラジルでは名称の使用権を持っているのだから文句のつけようがないと言いたいところですが...、いつアップルとの商標紛争になるかわかったものではありませんよね。

ブラジルでは、Gradienteがiphoneブランドの専有使用権を保有しています。この会社では、自社の知的財産権を保持するために、世界中の企業で使用されるすべての措置を採用するでしょう。

GradienteはiPhoneユーザーからクレームは来ていないと主張、可能な限りiphoneの名称を利用し続けると思われます。

ブラジルでiPhoneを購入する場合はきちんと実物を確認する必要がありますね。

まあ、ネタとしては面白いかもしれませんけど。

AP via The Register

mayumine(米版