Facebookのバグで主要サイトへのアクセスが一時不能に

Facebookのバグで主要サイトへのアクセスが一時不能に 1

なんかネットの調子悪い? と思った方もいるんじゃないでしょうか。

今月7日午後(日本時間8日午前)、多くのWebサイトにアクセスできない状態になっていました。CNNもESPNも、Washington Postも、Huffington PostもBuzzFeedも、米Gizmodoの運営会社のGawkerのサイトもです。そんな大規模ダウンの原因は、Facebookでした。

Gawkerのシステム開発者によれば、問題はFacebookの「いいね!」ボタンを埋め込んでいるサイトならみんな使っているプログラム、Facebook Connectにありました。そのバグによって、Webサイトにアクセスした人はFacebookのページのエラーページに転送されてしまっていたんです。

ただ、Facebookにログインしていなかった場合、またはそもそもFacebookを使っていなかった人は、そのバグの被害に合わずに済んでいました。でも実際にFacebookを使っている人で、ログインしているかどうかをFacebook以外のサイトを見るときにも意識している人はあまりいないんじゃないでしょうか? 

Facebookに限らず、TwitterGoogleなどもいろんなサイトにそのプログラムが埋め込まれています。多くの人が無意識にずっとログインしている点も同じです。我々も普段意識しないところでいろんなサービス同士がつながっていて、どれかひとつでも問題があると連鎖的に全体に影響が出てしまうんですね...。

幸いFacebookはこのバグを修正したので、Facebookを使っている人でも今は大丈夫です。

Casey Chan(原文/miho)