5.5インチの美麗ディスプレイ、Optimus G Pro(ハンズオン)

5.5インチの美麗ディスプレイ、Optimus G Pro(ハンズオン) 1

他のスペックもさることながら、とにかくディスプレイがすごい。

ピクセル密度はそんなに高くなくたって...っていう議論もありますが、LGの新しいOptimus G Proの400PPI、1080pのスクリーンの美しさにはやられました。

プロセッサは1.7GHz、取り外し可能なバッテリーは3140mAh、背面カメラは13メガピクセルです。ディスプレイに関しては、明るさは最大設定にしてもちょっと物足りない気もしましたが、ともあれこの美しさは圧倒的です。ガラスに文字通り鼻をくっつけてさえも(他の記者が触りまくった端末でこの行為はとても衛生的)、ピクセルなんか見えません。テキストはくっきり、動画も美しいです。

ボディに関しては、Galaxy Noteっぽい、メガ・スマートフォンのイメージ通りです。薄いですが、うわっ薄! ってほどじゃないです。片手で持つと違和感がありますが、それはあくまで電話として捉えた場合に気になる点です。一方、ミニタブレットとして考えれば、Galaxy NoteにしてもiPad miniにしても多少ディスプレイで妥協するのが当たり前だったのに、美しさを保ったまま5.5インチにしていることは高く評価したいです。

5.5インチの美麗ディスプレイ、Optimus G Pro(ハンズオン) 2

Optimus G Proは、LGが同時発表した他のスマートフォン同様Android 4.1.2(Jelly Bean)搭載で、動作はスムースです。LGのスキンはOEMメーカー各社の中ではもっとも控えめで、これのせいで動作が遅くなっていることもなさそうです。ただ、共通の設定をちょっと複雑にいじっていて、慣れている人じゃないとわからなそうなところがあります。カメラは13メガピクセルですが、反応はそれほど速くないようです。きちんと段取りしたテストじゃなく、リアルな生活ではこんなふうに使うだろう、という撮り方で試しただけですが。

既存のOptimus Gシリーズもアップグレードされました。Android 4.1.2搭載になったり、新たなLG UX機能が追加されたりしていますが、特にメインの話題は全世界でリリースされるってことです。

さらにLGは、新しいラインのスマートフォンもいくつか発表しました。まずOptimus Fシリーズ、これはLTEをミッドレンジのデバイスでも使えるようにしたものです。またOptimus L IIシリーズ、こちらはスタイル重視のものです。

Optimus FシリーズのF5F7はそれぞれ4.3インチと4.7インチ、プロセッサはミッドレンジらしくデュアルコア・プロセッサですが、すごく持ちやすいのが特長です。ラインはサムスンのGalaxy Sシリーズよりちょっとハードですが、それに近い魅力を持っています。見栄えの良い電話で、Jelly Beanも非常にスムースに動きます。

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上の画像のL7は4.3インチで、スタイル重視ってことなんですが、実際スタイリッシュかどうかは好みによると思います。他の韓国製スマートフォン同様、背面はツヤ加工じゃなくて細かいテクスチャーがつけられてます。ハードウェア性能は控えめで、1GHzのデュアルコア・プロセッサですが、一般的なゲームとかアプリの動きには問題ありません。

Optimus G Proは韓国では3月に発売、日本と北米では今年4~6月期に発売予定です。ファブレットが気になる方は要チェックですね!

CNET

Kyle Wagner(原文/miho)