人命救助のため、どこへでも飛んでいくソーラー飛行機(動画あり)

人命救助のため、どこへでも飛んでいくソーラー飛行機(動画あり) 1

こういう発明がもっと評価される、そんな世界になって欲しいな。

まだインフラの整っていない途上国や被災地で、救援物資を届けるために開発された小型飛行機。遠く離れたコミュニティまで太陽の力を動力源にして飛んでいくソーラー飛行機が間もなく完成を迎えます。

開発者のJay Godsallはもともとアフリカで貧困救助のため働いていました。そのときに感じていた医師不足・ワクチン不足といった問題が今回のプロジェクトの原動力になったといいます。マダガスカルでは感染症が発見されても、わずか20マイル(約32キロ)の距離を渡るのに3日以上かかることもあり、手遅れになってしまうケースが多く見られました。しかしこのソーラー飛行機が完成すれば、そんな問題も解決します。

試作機はすでに完成し、現在は悪天候や夜間時でも飛べるように改良を続けているそうです。この飛行機によって、ひとつでも多くの命が救われる日がやって来ればいいですね。

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(KITAHAMA Shinya)