Facebookが変わります! ぐっと見やすく、美しく

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画像は大きく、余計なものはすっきり。

Facebookが最後に大きくオーバーホールされてから、もう2年になります。そう、2年も経ったんです! 使ってる人たちもそこからだいぶ変わったはずですが、Facebookはぺージの見え方という意味では大きく変わっていませんでした。でもついに今、米国時間の今月7日から、大きく変わります。余計なものが削られて美しくなった、新しいFacebookの見え方をご紹介します。

2006年以降Facebookでは、我々が友達や同僚からの情報を受け取る際にニュースフィードを使ってきました。今回変わったのはそのニュースフィードです。今までもFacebookは、近況や写真やリンクの見せ方をいろいろ試してニュースフィードを変化させてきました。今回のリノベーションもそういう意味では今までと同様、情報の見せ方を変えているだけです。ただこれまでと違うのは、大きく、賢く、より視覚に訴えるものになっています。ザッカーバーグに言わせれば「新聞」っぽくなりました。

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見た目的にはかなり進化しました。Facebookはデベロッパーが「Chrome」と呼ぶ、ボタンやスクロールバー、ナビゲーション用のゴチャゴチャをかなり削りました。そして残ったのは、我々が本当に見たいものです。Webバージョンがモバイルバージョンに限りなく近づいて、より見やすくなりました。Webバージョンの画面左右にあったゴチャゴチャしたバーは、スマートフォンアプリ同様、すっきりとひとつにまとめられました。

フォトアルバムがより大きくなり、サムネイルが増えて一覧性も高まっています。

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友達とかお店とかのフィードを見るとき、発信した人のタイムライン上のバッジが横に出てくるので、今までより深い情報が得られます。また、発信した人が位置情報を共有していれば、それも付いてきます。

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新しいニュースフィードでは、高解像度の写真とか動画、音楽、アプリを意識して、それらがタイムライン上で美しく見えるように見せています。画像そのものは同じですが、きれいにお化粧されてるんです。

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トップ画像のような共有リンクでは、プレビューが今までよりずっと大きく表示されるようになりました。また、それを共有した友達のコメントも画像と一体になって表示されます。これで共有のコメントもぐっとすっきり見やすくなっています。

さらに、ユーザーがこれまでコメントしたり共有したりしたフィードをベースに、興味を持ちそうなおすすめ記事を表示するようになっています。つまりFacebookが、友達とか広告枠とかに混ざって、ニュースフィードから直接話しかけてくる感じです。これはうっとうしくもあるんですが、非常にスマートなので一見の価値はあります。

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こうなると情報過多に感じるかもしれませんが、実際その通りです。なので、我々が情報の洪水におぼれないように、Facebookはフィードを音楽、写真、ゲームといったサブカテゴリーに分けています。

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たとえば音楽のサブカテゴリーでは、友達がSpotifyで聞いている音楽とか、フォローしているアーティストのニュースとかを知らせてくれます。またはもし、アーティストのニュースを見たければ、それをまとめて見ることもできます。これはTwitterっぽいことが、140文字の制限なしでできる感じです。

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もちろん、Facebookでは芸能人の情報というより、友達の情報を見にいくことが圧倒的に多いです。なので、「Close Friends(親しい友達)」のサブカテゴリーもあって、ここでは芸能人とかお店発のフィードは見えなくなります。これは良いです! ただこれによって、全部がいっぺんに見える従来の見え方ではなく、サブカテゴリをいちいちクリックする必要は出てきます。

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この変更は、米国時間の今月7日から開始されました。なので、これまでのFacebookのいろんな変更同様、少しずつ全ユーザーに広がっていきます

Sam Biddle(原文/miho)