Googleの光接続サービスが初のエリア拡大

Googleの光接続サービスが初のエリア拡大 1

カンザスシティから初めて一歩踏み出します。

グーグルが光ファイバー接続サービスGoogle Fiberの提供エリアを拡大しています。これまではカンザス州とミズーリ州のふたつのカンザスシティだけでサービス展開していたのですが、新たにカンザス州オレイサにも進出することがわかりました。オレイサはカンザスシティ郊外の町で、12万5000世帯が暮らしています。

グーグルは昨年、カンザスシティでの接続サービスを開始しました。その接続スピードは、Netflixの調査では米国内1位になっています。オレイサへの進出時期はまだわかりませんが、提供エリア拡大によって、Google Fiberが実験にとどまるものではなかったことが改めて示されています。

ウォールストリート・ジャーナルによれば、グーグルはオレイサだけでなく、さらなるエリア拡大の用意ができているそうです。オレイサのWebサイトには、光ファイバーだけでなくワイヤレス接続サービスも提供してほしいと希望が表明されています。

現在、Google Fiberでは最大1Gbpsのインターネット接続が月70ドル(約6700円)、TVサービスも付けると月120ドル(約1万1400円)で、こちらには500時間分保存できるDVRサービスも含まれます。1回300ドル(約2万8500円)支払えば、あとは月額料金なしで最大5Mbpsのインターネット接続ができるプランもあります。日本の基準から見るとちょっと高めですが、グーグルのことだからサービス面、価格面ともにいつか何かやってくれそうな期待感がありますね。

WSJ

Jamie Condliffe(原文/miho)