サムスン、HTC中傷のステマが台湾当局に睨まれやめる(台湾アニメあり)

サムスンがお金を払ってHTCスマホの悪口をネットに書かせているとの通報が入り、台湾公平交易委員会が事実関係の調査に乗り出しました。

ブルームバーグの電話取材に対し、同委員会の孙立群(Sun Lih-Chyun)委員はこう語ってます。

・そういうステマは台湾では虚偽広告を禁じる公平交易法に違反する行為に相当し、違反1件につき罰金2500万台湾ドル(約8187万円)が課される。昨日(米時間水曜)の委員会では問題のコメントがそういう違法行為に当たるかどうかを話し合った。

・より深刻な誹謗中傷記事についても現在調査を進めており、そちらは場合によっては1件懲役求刑最大2年の刑事告訴となるかもしれない(被害者からの訴えが要る)。

えらいこっちゃ!

これを受けサムスンは米時間16日声明で「認識不十分だった」とし、「匿名のコメント書き込みを含むマーケティング活動からは一切手を引く」ことを明らかにしています。

一方HTCは同日声明で「うちのイノベーションの信用をおとしめるため競合が消費者をミスリードするとは残念なことだ」としました。先月やっとHTC Oneが発売になって、Galaxyとガッチンコですものね...。

事件の経緯はさっそく台湾アニメニュースNMAメディアさんがサックリ動画にまとめてますよ。なんか通報したのはHTCってことになってますね...公正公易委員の頭を机にガンガンと...。最後のところでは「サムスンのことで泣き事言ってる間に自分もマーケもっとがんばれ」、「サムスンみたいに他社のコピーするぐらいのことやれ」って言ってて、愛を感じます。

Bloomberg

(satomi)