米大学のラボから致死性グアナリトウイルスが1瓶行方不明

テキサス大学医学部がラボを定期点検したら、出血熱で死ぬグアナリトウイルスがひと瓶ゴッソリ消えていることがわかり、今大急ぎで行方を探しています。

グアナリト(Guanarito)ウイルスはベネズエラのネズミを媒体にして広まるウイルスです。米国のネズミや人間同士では感染しないので最悪漏れても解凍するとき死滅するし南米でしか広まらない、という理解。

兵器利用の危険性もあるためラボで研究していたんですが、どこに消えたものやら...。

警備破って不正侵入した形跡はないため、当局では事件性はないものと見て捜索を進めています。大学サイドの人はたぶん清掃の時うっかり廃棄してしまったとか、なんかそういうのじゃないかっていうんですけど...そうだといいですね。こないだのヨセミテのハンタウイルスみたいなことになると困るよ。

そんなわけでみなさま、道端に変な瓶が転がってても強がって飲まないようにしましょうね、残りの人類のためにも。

[CBS, Video:ABC]関連:テキサス州の研究所で危険なウイルス紛失 - 産経

Casey Chan(原文/satomi)

米大学のラボから致死性グアナリトウイルスが1瓶行方不明 1