めちゃんこ珍しい殻付きタコが生け捕りされる。佐賀県。

めちゃんこ珍しい殻付きタコが生け捕りされる。佐賀県。 1

こんな不思議な生き物いるんだね。

アオイガイ」という名前のタコ。「カイダコ」と安直に呼ばれたりもします。神秘的でおもしろいのは、石灰質の分泌物を手から出して、自分でつくった貝殻を身にまとって海を放浪生活してること。この殻は割れたりしても自分で補修するらしい。やるね〜。今すげーナウいパーソナル・ファブリケーションじゃんよー。でもぶきっちょな個体は殻がいびつになるんだとか。

で、そんなアオイガイが佐賀県の唐津市沖で生きたまま捕まりました。現在この個体は佐賀県武雄市の県立宇宙科学館で展示されています。

貝殻とか死骸はよく見つかるらしいんだけど、生きたままっていうのはすっごい珍しいらしい。だらーんとのびるとタコっていうのがよくわかるね。アンモナイトみたいだ。

めちゃんこ珍しい殻付きタコが生け捕りされる。佐賀県。 2

大きなものでは 25cmくらいになるんだとか。貝殻があるのはメスだけ。オスはメスの1/10くらいしかいないんだって。この貝殻の中で産卵して子を育てるらしい。世界中の暖流域に広く分布しており、日本近海だと太平洋岸の諸地域や対馬暖流域をぷかぷか漂っているとのこと。

実は貝殻背負ってるタコは複数種いて、タコブネってやつもいる。でも、殻付きタコのファン的には、アオイガイが人気高いらしい。殻、綺麗だもんね。

ネタ元で動画見れます。タコってすげー頭良いっていうし、ペットにしてみたい。

NHKニュース , 東京都島しょ農林水産総合センター , うきうきホ~ホ~ , wikipedia

(西條鉄太郎)