ジャスティン・ビーバーのTwitterフォロワー数、半分がフェイク

2013.04.15 15:00
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レディー・ガガやオバマ大統領も。

Twitterのフォロワー数世界第1位を誇るジャスティン・ビーバーには、3720万のフォロワー(ネタ元の調査時点、以下同)がいます。が、ある調査によれば、そのフォロワーの半分以上がスパムアカウント、または休止アカウントで、それらを除いた正味のフォロワー数は1780万フォロワーに過ぎませんでした。そして正味のフォロワー数でみると、レディー・ガガの正味フォロワー数が1900万人とジャスティン・ビーバーを上回り、世界トップになるんです。

ただし水増しされているのは、ジャスティン・ビーバーだけじゃありません。レディー・ガガのアカウントにもスパムや休止アカウントが含まれていて、それら込みでは3590万フォロワーとされています。つまり1690万人分がスパムや休止アカウントだったんです。この状況は歌手とか芸能人に限ったことではなく、バラク・オバマ大統領のアカウントも2940万フォロワーの約半分がフェイクでした。

これらの調査は統計情報会社のStatistaSocialbakersというツールを使って行いました。Socialbakersでは、あるTwitterアカウントのフォロワーにどの程度スパム・休止アカウントが含まれるか判定できます。その際の判定基準は以下のようなものになります。

・フォローしているアカウントは50未満かつ、フォロワーは1未満 ・ツイートの30%以上に「diet」や「make money」「work from home」といったスパムにありがちなフレーズを含む
・同じツイートが3回以上ある
・ツイートの90%がRT
・ツイートの90%以上がリンクで、フォロー中:フォロワーの比率が7:1以上である
・ツイートがまったくない
・開設して2ヵ月以上経つがプロフィール画像がデフォルトのまま

この基準で各アカウントのフォロワーにおけるスパムや休止アカウントの数をチェックしたところ、フォロワー数上位のアカウントは軒並み約半分がフェイクだったことが判明したわけです。人気アカウントには、その分スパムも集まってきてしまうんですね~。


Statista via BBC

Casey Chan(原文/miho)

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