AcerのAspire R7、コンバーチブルのさらなる新形態

AcerのAspire R7、コンバーチブルのさらなる新形態 1

奇抜だけど良いアイデア!?

Acerの新Ultrabook、Aspire R7は、ラップトップ(または一体型デスクトップ)のまったく新しい形態を示しています。従来のラップトップでは、ユーザーから見て一番手前にトラックパッドがあり、次にキーボード、一番奥にスクリーンというのが一般的な配置でした。でもR7ではキーボードが一番手前で、次にトラックパッド、スクリーンという順に並んでいます。

スクリーンの位置はイーゼルみたいにくっついたヒンジで変えられるようになっていて、トラックパッドを覆うような位置にスクリーンを立てることもできます(画像下)。Windows 8のタッチ操作をしやすくするためにこんな仕掛けになっています。

AcerのAspire R7、コンバーチブルのさらなる新形態 2

またラップトップとしてだけでなく、スクリーンを外側に向けた状態でおりたためば大きな15.6インチタブレットとして使うことも可能です(トップ画像左下の状態)。

ハードウェアは標準的なUltrabook仕様です。Full HDスクリーン(1080p)に、5月発売時点では第3世代Intel Coreチップ搭載ですが、第4世代のHaswellが発売されればおそらくそれにアップグレードされるものと思われます。

Acerのデザインは、最近では業界トップに近づいています。たとえばAspire S7、特に11インチモデルは美しかったです。使い勝手に多少問題はありましたが、Windowsに優れたデザインのマシンがやって来たっていう意味ではすごく有意義でした。Aspire R7の奇抜なデザインが意外と実用的なのかどうかは、記者発表の後で少し触ってみたので、別途ハンズオン記事でお伝えします。でも、クリエイティビティだけでも評価に値すると思います。

AcerのAspire R7、コンバーチブルのさらなる新形態 3

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Acerは同時にUltrabook・タブレットコンバーチブルのAspire P3も発表しました。タブレットシリーズのIconia A1に7.9インチのIPSスクリーンが搭載されることも判明しました。

Aspire R7は5月14日に米国のベストバイで発売されます。この新しいカタチ、どう受け止められるんでしょうね?

Kyle Wagner(原文/miho)