この紅茶、手間暇かかってる! サイネージとゾートロープを使ったAGFの紅茶工場アトラクションがすごい(動画あり)

2013.05.09 11:00
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紅茶は好きだけど作るのが...作るのが面倒と感じる時ありませんか? 一人で飲む時にわざわざポットを出すのは億劫だし、ティーバッグも出し入れ面倒だし。はぁ、面倒ですね〜。

でも折角飲むなら味にもこだわりたいのです。オフィスで飲む時も、自宅で飲む時も、できるなら本物のお茶の味で美味しく贅沢な時間を過ごしたいと思いませんか? 

そんな時に便利なのがスティックタイプの紅茶。AGFから簡単に本格的なフルーツティーが楽しめるスティックティー「<ブレンディ>スティック ティーハート」シリーズが発売されています。

ティーハートはスティックタイプで手軽な上に味にもこだわっているのがなにより嬉しいところ。手軽に携帯できるし、一人分のお湯を注ぐだけなので手間いらずで気軽に紅茶が楽しめそうです。


デジタルとアナログのからくりを取り入れたアトラクション動画



そのティーハートのプロモーションで、最新のデジタル昔からあるアナログのからくりを取り入れたハートフルな動画が作られました。これがそれ。

この動画では、手間暇かけて作られるティーハートの製造過程を表すようにイメージして作られた「FRUIT TEA FACTORY」というアトラクションを見ることができるのですが、そのアトラクション内に、デジタルサイネージゾートロープを使った仕掛けが登場するんです。

今回は、この動画のアトラクションそのものを埼玉県の某所で取材することができたので、デジタルサイネージとゾートロープの仕掛けをたっぷり、詳しくお伝えしますね。


思ったよりデカい! けど細部はこだわりがある紅茶工場


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現場についてみると、そこは大きな工房。そして目当てのアトラクションが、大部屋に設置されていました。


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まず最初に気になったのは、このアトラクションの大きさ。思っていた以上に大きいのです。

取材前にもらっていた資料を見て、からくりのあるアトラクションというのはわかっていました。これまでの経験上、そういうものは大抵テーブル1個分かホワイトボードくらいのサイズだったので、今回もそれくらいのサイズを想像していたんです。

ですが、実物を見てみると今回のアトラクションは大部屋ひとつは、かるく必要な大きさ。しかも、これだけのサイズなのに、細部には制作者のこだわりが感じられます。気合い入れて作られてる感じが伝わってきます。


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手作り感や木の質感がすごくいい感じで、細かいディテールにいたるまで綿密に作られています。


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それからアトラクションのところどころに小人がいて、紅茶を届けるまでに必要になる色々な作業をしているんです。

アトラクション全体は大きいのですが、細部は手作り感のある木や小物の質感までこだわって作られていて、動画で見た通りのハートフルな世界観になっていましたよ。

では注目のふたつ、リアルとデジタルをミックスさせる「デジタルサイネージ」と「ゾートロープ」を見ていきましょう。


魅力1:リアルとバーチャルが行き来するデジタルサイネージ


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まずひとつ目のデジタルサイネージから。今回のデジタルサイネージのすごいところは、リアルのオブジェクトとディスプレイ内のオブジェクトの動きが完璧なタイミングでシンクロしていること。

オブジェクトがリアルとデジタルをシームレスに行き来するんです。


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デジタルサイネージはアトラクション内に3箇所設置されています。まず最初のデジタルサイネージでは、アトラクションの下り坂を落ちてくるフルーツの種を表現した丸い玉がディスプレイの中へと転がっていき...


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玉が中に消えたかと思ったら、その玉は隣に連結したディスプレイ上でデジタルの玉になって現れました。そしてディスプレイの中で玉をキャッチした小人が動き出します。


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画面上に列車が出現して、枝に実った果物の実を収穫。貨物に積んで走り出します。きっと本物のフルーツティーを作る時は果樹園育ちのこだわり果実を運んでるんでしょうね。


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するとこれまでデジタル上で動いていた画面上の列車が、ディスプレイの脇からリアルな列車の模型になって出現しました! しかも画面の中で積んだはずの貨物もちゃんと運んでいますよ! タイミングも完璧。このシンクロ率の高さ、一体どうなっているの?


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さきほどの果実を積んだ列車が2ヶ所目のサイネージスクリーンの中に消えていきます。すると先ほどと同じで画面上のデジタルに列車が入って来ましたよ!


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画面内では小人が果実を切り分けています。実際の紅茶ができるまでの行程を小人たちが行っているところです。切り終わって果物を載せると列車がまた走り出します。すると...


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出た! また列車がデジタルからリアルに現れました。画面上で列車が端に消えると同時に、です。


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しかも積荷の果物もスライスに変わっています。


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最後の3ヶ所目のデジタルサイネージ。今度は空中にぶら下げられたポットがディスプレイの中に消え、2ヶ所目までの列車と同じように画面上のデジタルにポットが現れました。


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ポットから注がれた紅茶の湯気が立ち上って...


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小人が魔法? をかけて、フルーツティーの香りと風味をたっぷり集めたティーハートのスティックの出来上がりです! 


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え! あ、小人、スティック落とした!


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と思ったらディスプレイの下から本物のスティックが。サイネージの演出すごく楽しめました。

3箇所のデジタルサイネージも、リアルなオブジェクトが出入するタイミングが、画面上にオブジェクトが現れて消えるタイミングと完璧にマッチしているんですよね。

これには「えっ!」と驚きますし、思わぬ動きが楽しめました。一体どうなっているのでしょうか?


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実は上の写真のように、リアルなオブジェクトが通るところにセンサーが埋め込まれていて、上を通過する玉や列車が認識されると、画面が動き出す仕組みになっているんです。

だからデジタルサイネージでは転がってきた玉や列車に合わせて画面内の玉や小人がシンクロして映し出されるという仕組みになっていたんですね。

細かい仕掛けまで凝っています。デジタルとリアルが組み合わさったらこんな動きになるのですね〜。サイネージ上の映像を見ていると、実際の世界でも紅茶ってこんな風に長い距離を運ばれながら作られているんだろうなーと思いましたよ。


魅力2:ゾートロープに目が釘付け!


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デジタルサイネージに並んで、もうひとつすごかったのがゾートロープと呼ばれるからくり。みなさんはゾートロープをご存知ですか? 

ゾートロープは19世紀に発明された、静止画を動いているように見せる動画装置なんです。言ってみればアニメや映画のご先祖様にあたります。


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ゾートロープでは立体物を配置して光を当てて中を超高速に回転させると、対象物が本物のアニメーションのように生き生きと動いているように見えるのです。


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今回のアトラクションでも、ゾートロープを使うことで、まるで何人もの小人が実際に動いて紅茶を作っているように見えました。

デジタル技術が作る映像よりも、リアルな手作り感が漂い、紅茶が実際に目の前で作られているように仕上がっているのがいい感じです。

絶妙なテンポでひとつの動画のように動いて見えるから不思議ですよ〜。


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切り分けられた果物を入れたグラスに紅茶を注いだらようやくフルーツティーの出来上がりです。

わずか数十秒の映像ですが、じっと見ているとフルーツティーが飲みたくなりましたし、からくりの仕組みとか作り方とかが知りたくなって好奇心が揺さぶられました。


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現場で特別にゾートロープの設計図も見せてもらいました。

図面にオブジェクトを配置したら、これを3Dグラフィック編集ソフトで実際に規則正しく動いてみえるかをシミュレーションして、制作に入ったそうです。ちなみに今回使われたグラフィック編集ソフトは「CINEMA 4D」という映像制作ではよく使われるソフトとのこと。


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今回見せてもらった立体ゾートロープは、とにかく装置が大きく、回りだすと動きに迫力があります。それに、規則正しく動く様子を見ていると、映像から生まれる物語にシャッターをきるのを忘れて思わず見とれてしまいました

短い映像の中で小人達がおいしそうな紅茶を入れているのは、きっとティーハートがお店で飲むような本格的な紅茶を手軽に楽しめることをイメージして作られているからでしょうね。

紅茶作りってネットやパッケージで読んでもピンと来ないけれど、デジタルサイネージやゾートロープとか、動くオブジェクトで見せられるとイメージしやすいし、見ているだけで楽しくなって、出来上がった紅茶を飲むときにも変わった気持ちで飲めそうです。

今回のアトラクションは、手間暇かけて作られるこだわりのフルーツティーを手軽に飲めるティーハートのプロモーションにはピッタリですね。


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このアトラクションは期間限定で都内でのイベントで公開されるそうです。5月2日(木)~12日(日)の間、代官山のGARDEN GALLERYで開催される「TEA HEART CAFE」イベントで実際に体験することができますよ。

皆さんもリアルとバーチャルを行き来しながら、紅茶を楽しんでみてはいかがでしょうか?


ティーハートカフェ[Facebook]
AGFスティックコーヒー「Stick×Stick」[AGF]

(鴻上洋平)

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