Androidの地図機能がもっとリッチに、でも省電力に![ #io13 ]

Androidの地図機能がもっとリッチに、でも省電力に![ #io13 ] 1

GoogleがAndroidのデベロッパー向けに地図関連の新たなAPIを発表しました。詳細はまだわかっていませんが、以下は今日Google I/Oで発表された内容です。

まずひとつめに、Fused Location Providerという機能です。これは電話のセンサーを使って位置情報を割り出すもので、Googleによればこれは従来の手法の100分の1の電力しか消費しないそうです。もしこれが本当なら、バッテリー節約のために位置情報使うアプリをマメに閉じたりする必要もなくなるのかもしれません。

ふたつめはGeofencingです。これを使うと、ある指定したエリアに入ると特定の機能を立ち上げたり、タスクを実行したりできるようになります。ただGoogleの発表では、この技術を「開発中」ということだけでした。でもこの機能はしばらくAndroidに求められていたものなので、要望に応えてくれたってことですね。

3つめが加速度計を使った動作認識機能で、ユーザーが歩いているのか、走っているのか、自転車に乗ってるのか、自動車に乗ってるのかといったことをスマートに認識できるというものです。

これらがAPIの形でデベロッパーに提供されるので、今後位置情報をよりきめ細かく使ったアプリが期待できそうです。

Kyle Wagner(原文/miho)