絵本のページに合わせてアプリも動く、「Bridging Book」(動画)

絵本以外でも使えそう。

iPadを始めとするタブレットの普及で、紙の本とか雑誌は要らなくなるっていう人たちもいます。でも、タブレットと紙媒体を一緒に使うことで、今までできなかったような本の読み方もできるはずです。たとえばこの、engageLabが作ったアプリと絵本のセットみたいに。

この絵本セット「Bridging Book」は研究プロジェクトで、今のところ市販されていません。でも、紙の本とタブレットを一緒に開いて使うことで生まれる楽しさや新たな可能性を示しています。動画の中の絵本はiPadと並べて読むように作られていて、iPadは絵本のページがめくられるとそれを検知し、開いたページに合ったコンテンツを表示する仕掛けです。

絵本側には通信機能とかバッテリーとかはありません。それでどうしてページをめくるのがわかるかというと、絵本の各ページに小さな磁石が埋め込まれているんです。で、ページがめくられると磁場が変わるようになっているので、iPadのコンパスがそれを検知するという仕組みです。なるほどー。絵本だけじゃなく、脚注がいっぱい付いた難しい本なんかでも、うまく使うと便利そうですね。

engageLab

Andrew Liszewski(原文/miho)