最高にクール&クレイジーだぜ! SFをテーマにしたバンド/ミュージシャン(動画あり)

SF ダフト・パンク バンド ロック

設定? いやいや存在そのものがSFなんですよ。

SFをテーマにしたミュージシャンと言えば、最近新しいアルバムが発売された、「ダフト・パンク」。彼らは、1999年9月9日9時09分にスタジオで起こったコンピューターの爆発に巻き込まれ、サイボーグ化をしたアーティストなんです。

そんな身も心も音楽もSFアーティストを兄弟メディアのKotaku JAPANが数あるバンドを11に絞って紹介していました。今回はそこからいくつかアーティストをピックアップしてみましょう。

■グロテスクなマスクやアーマーに身を包んだ「GWAR」

地球に迷い込んだ宇宙人。人間を殺し、地球を制覇するのが目的」という物騒なコンセプトで、活動は1984年からと結構ご長寿なグループです。メイクアップではなく、今の概念で言うコスプレで音楽パフォーマンスをしてメジャーになったのは、GWARが元祖なのではないか? とも言われています。

メンバーの名前もユニークで、例えばヴォーカルはオーデラス・ウランガス。ギターはバルサック・ジョーズ・オブ・デス。ベースはビーフ・ケーキといった具合です。

ステージ上では奴隷となった人間や、ヒトラーやマイコーに扮したキャラクターたちも暴れまわるという、火炎や血しぶきを吹きまくりのキワモノ・バンドです。サダム・ア・ゴーゴー!

■木星で産まれた八角形のお医者さん「ドクター・オクタゴン」

元Ultramagnetic MC's(ウルトラマグネティック・エムシーズ)のクール・キースの別名義が、この「Dr. Octagon」。ラッパーである彼は、曲の中で「地球人よ、ニューヨークとカリフォルニアよ、オレは木星で産まれた」と歌っています。

ドクター・オクタゴンは黄色い目玉に緑色の肌、そしてピンクと白のアフロ・ヘアーという、かなりキテレツにSFな容姿となっています。

彼はドクター・ドゥームという敵に殺されるも、自分の血を犠牲にして蘇り、社会を抹殺したアルバムを作り、宇宙船に閉じ込めらた挙句、世界を征服するために地球に送り込まれた悪魔のゴリラによってクローンを産み出され、またドクター・ドゥームによって殺された......というブっ飛んだ八角形のお医者さんです。

■スーパー戦隊アーティスト? 「ピーランダーZ」

空想科学と言っても、コチラは日本の特撮スーパー戦隊モノの影響が見受けられる「ピーランダーZ」。ニューヨークで結成されたというこのバンドは......お察しの通り、日本人のグループです。

音楽のジャンルも「ジャパニーズ・アクション・コミック・パンク」という、色々と盛り込んだ独自の路線を突っ走っているようで、コテコテの日本語英語でユルいロックを展開しています。メンバーは、ピーランダー・イエロー、ピーランダー・レッドなど、グリーン、ピンク、ブラックの5人組でまさにスーパー戦隊。2008年にブルーがピーランダー惑星に帰ってからグリーンが代わりに入隊したそうで、ピー・キングはすでに隠居生活を送っているとか......。

海外でこんな愉快に活躍しているジャパニーズがいらっしゃるなんて、同じ日本人として応援したくなっちゃいますネ。装着したパワーグローブもポイント高しです。

その他にはロボットバンドや土星からやってきたアーティストなど、最高にぶっ飛んだアーティストがたくさん紹介されているので是非元ネタも確認してみてください。

最高にクール&クレイジーだぜ! SFをテーマにしたバンド/ミュージシャン11選[ Kotaku JAPAN ]

(ギズモード編集部)