韓国・朴大統領とオバマ大統領が握手→Photoshopでした

2013.05.09 12:00
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いえ、実際ちゃんと握手してるんですよ。でもこの画像は...。

今週、韓国の朴大統領がホワイトハウスのオバマ大統領を訪問しました。国のリーダー同士の会談のときは握手写真をプレスに撮らせるのが常ですが、上の写真、よく見ると...いや、ちょっと見ただけでも、なんか変というか、明らかにPhotoshopされています。でも画像のキャプションには「5月7日のホワイトハウスでの会談で握手する朴大統領とオバマ大統領」としっかり書かれています。


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この画像は韓国の聯合ニュースが、両大統領の会談内容を伝えるニュースの中で掲載したものです。ニュースの内容は、オバマ大統領が韓国による北朝鮮への対応に賛同するというもので、たしかに握手写真が(本当に握手してる写真なら)ふさわしいです。

よくわからないのは、なんでわざわざ握手画像をPhotoshopしてるのかってことです。というのは、実際に握手してた場面もちゃんとあったので、撮る機会はあったはずなんです。しかも下の写真を見ると、当日着てる服も上の画像とは違うのがわかります...。


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でももしかしたら、トップ画像ではこれ以前に朴大統領がオバマ大統領と握手したときの画像の手の部分だけ使ってるのかも? (それも意味不明ですが)とも考えられますが、そうじゃなかったみたいです。背景にあるマークがヒントになります。下がフルの写真です。


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こちらは国連の潘事務総長(韓国出身)で、オバマ大統領と会う前日にニューヨークで会談してたみたいです。だから少なくとも、古い画像をどこかから出してきてオバマ大統領とくっつけたわけじゃなくて、一応今回の米国訪問の中の写真ではあるんですね。でもだからって、無理やりくっつける理由がわかりませんが...。

ここまで不自然だと、何か意図があるのかとさえ勘ぐってしまいます。「一見アメリカと仲良くしてるけど、よく見ると実際握手してるのは韓国人同士」とか、政権批判的なメッセージがあったりするんでしょうか? それとも、「米国・韓国・国連で世界平和を推し進めてほしい」みたいな意味でしょうか? いろいろ解釈できて、ほとんどアート作品みたいです。


聯合ニュース via The Atlantic

Ashley Feinberg(原文/miho)

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