SAKOがデザインした中国のワイナリー「北京アスタリスク」が素敵

SAKOがデザインした中国のワイナリー「北京アスタリスク」が素敵 1

うわ...これはナパ・ソノマでもヨーロッパでも見たことない...

日本の迫慶一郎氏のSAKO建築がデザインした中国のワイナリー「Asterisk(北京アスタリスク)」が海外でも話題です。

場所は北京郊外。アジア一円の不動産経営を手がけるパークホテルグループの高級コンプレックスの一角にある人工島です。

上から見るとみんなの大好きなグリフ(象形文字)のよう。5翼のひとつひとつに食、飲...など別々の機能が入ってて、地下はワインのショールームになってます。延べ床面積2000㎡。

バブルマネーで海外名画を買い漁ってドンペリパーティーに湧いたかつての日本のように、今や中国でも表現主義絵画の複製ネオクラシック建築など西洋の富を象徴するものが人気急騰中。ワインも国産・輸入ともに人気で、北京近郊にもワイナリーが現れてきています。

ただ、World Architectsによれば、ほとんどは欧州産ワインの人気にあやかってフランスのシャトーやイタリアの架空のお城を模したワイナリーなので、そういう従来の路線からは(良い意味で、だと思う)外れるワイナリーということですね。

崇高な建築は苦手だけど、これは好き。広大な風景そのものにちっちゃく残った足跡みたいで、好きにならずにはいられません。他の写真はSAKOで。

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[SAKO World Architect]

KELSEY CAMPBELL-DOLLAGHAN(原文/satomi)