有名Twitterアカウントがまたまたハッキング被害、今度は米国TV局

有名Twitterアカウントがまたまたハッキング被害、今度は米国TV局 1

早く2段階認証を...!

バーガーキングジープAP通信、米TV局のCBSの共通点といえば、そのTwitterアカウントがハックされたことです。そんな素敵なクラブに、米国の娯楽系TV局E!のWebサイト、E! Onlineも仲間入りしました。

ハックされたE! OnlineのTwitterアカウントは、今は停止されています。でもその前に、「ジャスティン・ビーバーがゲイであることをカミングアウト」という衝撃のニセツイートは500万人のフォロワーにしっかりと流れていきました。

Business Insiderがキャプチャしたスクリーンショットによると、今回のハックの実行者はシリア政府支持を掲げるSyrian Electronic Army(シリアの電子軍)と名乗る集団です。彼らはCBSのTwitterハックの犯人ともされていて、過去にアノニマスとの間で抗争があったことも知られています。E! Onlineのフォロワーは500万人でAP通信の2倍もいて、ターゲットには十分な規模でした。娯楽や芸能情報に興味のあるフォロワーなので、テロの噂を流すのには適していないかもしれませんが、ジャスティン・ビーバーみたいな芸能人ネタには食い付きが良いと思われたんでしょう。

とはいえ、今回のハックによる被害はかなり限定的です。それより、Twitterのセキュリティの甘さが改めて見せつけられたくらいでしょう。Twitterで2段階認証を導入するというがあるので、それがなるべく早く実現することを祈ります。

Eric Limer(原文/miho)