ソニーモバイル Xperia Z Ultra、6.4インチのこれって...電話...?(動画あり)

ソニーモバイル Xperia Z Ultra、6.4インチのこれって...電話...?(動画あり) 1

でかっ。

ソニーモバイルのXperia Z Ultra、ハードウェアのスペックは素晴らしいです。が、この電話、スクリーンサイズが6.4インチもあるんです。これはもう電話じゃなく、タブレットといった方がいいような...。

が、とりあえずサイズのことは忘れてスペックを見てみると、まずOSがAndroid 4.2(Jelly Bean)、プロセッサはクアルコムの2.2GHz(!)クアッドコアSnapdragon 800です。カメラは8メガピクセルでセンサーとしてExmor RS搭載です。LTE対応、NFC対応、micro SDカードスロットあり、RAMは2GBです。

デザインもなかなかのものです。厚さは6.5㎜で、世界最薄クラスのスマートフォンです(ファーウェイのAscend P6にはちょっと負けますが)。比較として、たとえばiPhone 5は7.6㎜です。それから防塵・防水(IP55とIP58)で、1mくらいの深さの水に落として30分くらい放置しても大丈夫です。同じことをXperia Tablet Zでも試しましたが、本当に売り文句通りでした。それから、ペンや鉛筆をスタイラスとして使うのもOKです(傷付くのがちょっと心配ですけどね)。それからスクリーンは1080pで、ピクセル密度は350PPI、さらにソニー最新のTRILUMINOS技術が使われています。

ただ、やっぱり肝心のサイズについても見てみます。サムスンのGALAXY S4は5インチスクリーンで、「電話」と呼ばれています。GALAXY Note IIは5.5インチスクリーンで、電話とタブレットの中間の「ファブレット」として知られています。一方たとえばNexus 7は7インチサイズで、タブレットのカテゴリに入ります。そんな中、Xperia Z Ultraは6.4インチで、単純計算するとGALAXY Note IIより0.9インチ大きく、Nexus 7より0.6インチ小さいです。ってことは、電話(というかファブレット)よりもタブレットに近いサイズなんです。普通の人が手に持つとこんな感じになります。

たしかにXperia Z Ultraは、イヤースピーカーや音声通話用の帯域といった電話らしい特徴も備えてはいます。でも、ズボンのポケットに違和感なく入れたり、片手で無造作に持ってメールを読んだりといったことはほぼ無理です。同じくらいのハイスペックをもっと小さなボディに収めたものを見てみたいですが、それは今のところまだかなわないようです。

Xperia Z Ultraは今年第3四半期にグローバルで発売されます。買いたいかどうかは別として、どんなものかちょっといじってみたい気はします。

Brent Rose(原文/miho)