iPhone、充電機器経由でウィルス感染する脆弱性が発見される

2013.06.06 12:30
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新しい充電器やバッテリーにはご用心...? 

ジョージア工科大学の研究チームは、iPhone充電器を通してiPhoneにマルウェアのインストールが可能なことを明らかにしました。

この研究は、7月後半に開催される「Black Hat セキュリティカンファレンス」で発表予定で、純正に見えるデバイスから電話をハックするというアイデアから研究が行われました。

iOSの堅牢な防御メカニズムにも関わらず、アップルのiOS最新版に恣意的なソフトウェアを混入させることに成功しました。これは全てのユーザーに影響があるものです。

この「Mactans」と名付けられた研究用の充電器の別名は「Black Widow spider」。
このiOSハッキングの実証実験ではTexas Instruments社の BeagleBoardと呼ばれる45ドル(約4500円)のオープンソースのシングルコンピューターが使用されました。
充電器は7.62センチ四方(一般的に普及している充電器より大きい)そうです。

構造やソースコードの詳細はセキュリティの観点から明らかにはされていません。

この研究では、悪意のあるソフトウェアが外部バッテリーやUSB電源内部に仕込まれる可能性を示唆しています。

新しい充電器やバッテリーに接続する時は気をつけないとなあ...。


BlackHat via Forbes
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mayumine(JAMIE CONDLIFFE 米版

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