NYの自転車乗りはここに注意! をみんなで共有できる地図

NYの自転車乗りはここに注意! をみんなで共有できる地図 1

これでニューヨークを快走!

ニューヨークでは今年5月に自転車シェアリングサービスのCitiBikeが始まったり、自転車専用レーンが次々に整備されたりと、自転車ブームが来ているようです。そんな中ニューヨーク・タイムズが、サイクリスト向けのインタラクティブな地図公開しました。サイクリストが、場所や道についての自転車乗り的Tipsや注意点を書き込んで共有できるようになってるんです。

その地図には、任意の地点に10ワードで書き込みを入れられるようになっています。書かれている内容には、実用的なアドバイス(例:「ブルックリン・ブリッジは、早朝か遅い時間以外は避けましょう」)もあれば、ジョークっぽいもの(例:「ウィリアムズバーグ・ブリッジはカテゴリー6(訳注:通勤通学用自転車によるレース状態)のドラッグレースコースだ!」)もあります。また、表示モードを「Popular Routes」にすると、GPSトラッキングアプリのStravaのデータをもとに、主なベッドタウンからマンハッタンに向かうときによく使われるルートを表示してくれます。

これまでにも、単に自転車用ナビゲーション機能だけならいろんな選択肢がありました。でもこの地図には、ただの地図には載っていない、何年もその道とか街を通り続けなきゃわからないような知恵が詰まっています。新たに自転車に乗り始める人も増えている今、こうした地図はすごく便利です。

ちょっと前にニューヨーク・タイムズでは、自転車通勤する人が便利に使えるスマートフォンアプリがないことを批判する記事を掲載していました。なのでこのタイミングは、まるでニューヨーク・タイムズのデスクがそんなアプリの登場を待ちきれずに自ら作っちゃったかのようです。

New York Times

Kelsey Campbell-Dollaghan(原文/miho)