水のチカラで水から命を守る可動防波堤

水のチカラで水から守る可動防波堤

水を味方につけるってわけですね。

大地震による津波や豪雨による浸水に対し、京都大学日立造船がタッグを組んで開発したのが陸上設置型フラップゲート式防潮堤「neo RiSe」です。一気に水が流れ込んできたとき、浮力のある樹脂フラップが自動的に立ち上がる仕組みで、no動力noオペレーター。また水がなくなれば元の状態に戻ります。おはようからおやすみまで通路や道路、地下街の入り口などのガードを任せられます。

水のチカラで水から命を守る可動防波堤

違う角度からもご覧ください。

水のチカラで水から命を守る可動防波堤

現状、幅約10メートル、高さ約5メートルまで大きくできるそうです。

水のチカラで水から命を守る可動防波堤

強度も高く、通常時はフラップの上を車が通過しても大丈夫。稼働時は流れ込んできた木材からの体当たりも防いでくれるみたい。

停電であっても動作するというのが素晴らしい。全国各地に導入されることを期待します。

フラップゲート式可動防波堤[日立造船株式会社]

A Flood-Powered Gate That Automatically Raises As the Waters Rise[Gizmodo]

(武者良太)