東芝が総力をあげて作り出した「モナ・リザ」のための新ライティング(動画)

彼女の笑顔を照らすために。

ルーブル美術館が、6月4日にモナ・リザの絵がある部屋の照明を一新しました。毎年約600万人が見に訪れるという彼女の顔を照らすのは、東芝の力が詰まったライティング。絵の下にある棚には、東芝がモナ・リザ専用に開発した照明が見えないように設置されています。34個の独立したLED電球が埋め込まれており、美術館のキュレーターが光線を微調整できる仕組み。また、この照明は絵のダメージとなる紫外線や赤外線をカットして、作品の劣化を防げるそうです。

モナ・リザの絵は盗難防止のためにガラスケースに収められているのですが、これによる色味の変化を、照明によって取り除けるようになっています。なので、訪れた人が目にするモナ・リザの色味は、まさにレオナルド・ダ・ヴィンチが見たものと同じ。モナ・リザのために考え尽くされた照明となっています。

[YouTube via Fareastgizmos]

そうこ(ANDREW LISZEWSKI 米版