4Kがやってきたヤァ! ヤァ! ヤァ! 映像も音もデリシャスな憧れの4Kブラビア「KD-55X9200A」ライトニングレビュー

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6月1日に発売されたばかりの最新4Kブラビア 「KD-55X9200A」がギズモード編集部にやってきました! 

同じソニーの製品ですと、今までは160万円超え(!)の84インチ機やプロジェクターしかなかったのですが、この「KD-55X9200A」の実勢価格は49万9800円。まだまだ高嶺の花な存在ですが、「頑張れば買えるかも...」という期待感のあるプライスにもう胸がどきどきです。

短い間でしたが、編集部に4Kテレビがやってきたので、見て聴いて触って、体感してみましたよー。

冒頭の画像は、ブラウザ機能を使って見てみたFlickr画像。解像度的にはフルHDのようですが、色のノリがいいです。ノリノリです。

惚れるしかない! 4Kパネルの威力、ここに見たり!

映像も音もデリシャスな4Kがやってきたヤァ!ヤァ!ヤァ! 「KD-55X9200A」ライトニングレビュー
1960年代のレンズで捉えた桜の花。柔らかいトーンにグッときます。

ブルーレイやDVD、YouTubeなど、様々な動画コンテンツや写真を見てみたのですが...。やはり4Kパネルがスゴい。見慣れたタイトル、自分で撮影したムービーだからこそ、4Kテレビの凄味が伝わってきます。

大声でお伝えしたいポイント、その1が黒の沈み込みと、RGBの発色の良さ。階調豊かなグラデーションと切り立つような輪郭表現と組み合わさって、まるで立体視しているみたい。シーンによっては、登場人物が本当に浮き出ているように感じるんです。

これが伝説のシズル感...! 4Kが普及したら、グルメ番組や温泉番組の視聴率上がるでしょうね...。

これは新開発の「トリルミナスディスプレイ」のおかげ。QUALIAやXR1など、過去のハイエンドTVに使われていたLEDバックライトシステム「トリルミナス」とはまた異なるシステムで、Color IQと呼ばれる量子ドットを用いた発光半導体技術により、エッジ型バックライトながら純度の高い色表現が可能なんですって。

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アクションカムで撮ったサイドカーからの視点もどうぞ。臨場感すんごい。

次に「みなさーん! すごいですよー!」なポイントが前回もお伝えした高画質化回路「4K X-Reality PRO」が受け持つ精細感ですね。4Kパネルの威力、ここに見たり、です。ブルーレイ、ここで完成の巻です。

地デジより少ないとはいえ、初期のブルーレイはノイジーなものが多かったんです。「これはフィルムグレインだから」と言い聞かせるのも無理があるくらいに。

でも 「KD-55X9200A」だと神々しく調律されちゃってるんです。クリア&クリーンで見透しがよく、輪郭がビシっと決まっているから気持ちがいい。持ってるブルーレイ、全部見直したくなったほどですよ。

DVDの再生品質もいい。古いアニメだと、手塗りの良さがきちんと見えてきます。アニメって職人技だったんだということが伝わってきます。

某SFアニメの名作を見てみたんですが、「トリルミナスディスプレイ」&「4K X-Reality PRO」の合わせ技で、ノリコとお姉さまが帰球してきたときのモノクロ→カラーシーンでいつでも号泣できそうです...。

外付けスピーカーいらないかも...恐れ入りました

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そして音質。そう音質。液晶テレビのスピーカー品質は構造上仕方がないものの、音量を0にしちゃって外部機器にお任せしたくなるものが大半でしたが、「KD-55X9200A」の音は違います。別次元

・ツイーターやウーファーがユーザー側に向いている

・歪みのない音を生み出す磁性流体ユニット

・定評あるデジタルアンプ「S-Master」

をすべて足した結果として、ステレオ再生ならアンプ&スピーカーを別途購入しなくてもいいんじゃないか、と思えるほどだったんです。

セパレーションも解像感もいいから、音にも立体感が生まれている。映画だと、ちゃんと画面中央からセリフが聞こえ、爆発音などのSEは「KD-55X9200A」より離れた位置で鳴っているイメージ。どっしりとした音も、軽やかで儚げな声も共に再生できちゃっています。

だから音楽再生用として使っても十分満足できちゃう。恐れ入りました。

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スピーカー部の構成はツイーター、ウーファー、パッシブラジエーター、サブウーファーがそれぞれ左右に備わっています。

上にも少し書いた磁性流体ユニットはテレビ界では世界初採用。ウーファーユニットは構造上奥行きが長くなりがちなのですが、磁性流体ユニットゆえに薄型化にも貢献しているかと。

裏側、ばっちりお見せします

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そんな薄型な本体を細かく見ていきましょう。まずは数値から。

本体部の重さは33.1kg、サイズは横が146.3cmで、高さが74.2cm(カタログ値74.9cm)。厚みが10cmです。

VAIO Zと比べるとそれはもちろんふとっちょですが、55インチのテレビと考えたら十二分に薄い! 僕は自宅で2006年生まれのKDL-40V2500(40インチTV)を使っているのですが、こいつの厚みは26.6cmですから!

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そして裏側。入力部は細かく分かれていますね。具体的には有線LAN/D端子(D5対応)/コンポジット/アナログ音声/光デジタル音声、アンテナ/HDMI×2、HDD用USB/HDMI/ヘッドフォン/B-CASカード、USBメモリ用USB×2の4ブロック構成。

ゲーム機にレコーダー、そのほかいろいろな機器を接続するためには、テレビの背面に多くのケーブルをつなげることになるので、これなら絡まりを防ぐことができそう

誰もが振り向き足をとめる、気になるあの子は4Kです

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さて、撮影&視聴のために組み立てていると、何処からともなく他の編集部のスタッフがわらわらと。

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「これ買ったの?」「あ、借りただけなんですけど」「えー、買おうよ!」

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手持ちのコンテンツを表示してみると「おおー!」「きれい!」と、みんなの視線、独り占めです。

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「そこにある」というだけで、みんなの好奇心を喚起させ、興味を抱かせる家電ってほとんどないかも...。

ご自宅用というだけではなく、オフィス用としてもすぐれたモニタになりそう。だって「KD-55X9200A」で超高画質プレゼンをされたら、普段は「社に持ち帰ってから~」という人の心だって動かしちゃうはずですよ。

いやあ。いいなあ。欲しいなあ。憧れの1台です。

日本の美へのこだわりを伝えるTVCM公開中

「この国の本能は、美しいに、一途だ。」

キャッチコピーからして刺さります。そんな4KブラビアのTVCMフルバージョンが特設サイトで公開中です。

配信解像度はフルハイビジョンですが、4K対応映画撮影用デジタルビデオカメラ「Cine Alta 4Kカメラ F65」で撮影された映像は深みがあるもの。小田和正さん作詞作曲&歌のサウンドに重ねられるのは日本の伝統文化を継承している3人の職人さんです。

染みます。染みいります。日本に生まれて良かった、と、心の底から思いました。

でもせっかくな4K撮影なわけで、コンテンツ自体のポテンシャルは4Kテレビで見てこそ発揮できるというもの。撮影のあとだったので僕はフルハイビジョン対応モニタで見ちゃいましたが、これ、アップスケーリングした4Kブラビアで見てみたいな...!

ソニー

(武者良太)