2014年、モバイルのグラフィックスはこんなことになっちゃいます(動画)

毛穴まで見える。

NVIDIAの次世代モバイルプロセッサ、Project Logan。そこはKepler GPUなる(NVIDIAいわく)世界最速・最先端のGPUが搭載されています。

Keplerはすでに去年、デスクトップやラップトップ向けに搭載されましたが、来年はこれがスマートフォンやタブレットに使われていきます。パソコンで示したグラフィックスの力を、次はモバイルでというわけです。

上の動画では、Keplerによってたとえば人間の耳の具合とか、眼球の光の反射といったより細かくてリアルな質感表現が可能になったことがわかります。また、下の動画の1:00~1:30あたりでは、Keplerを使った場合と従来との比較が見られます。ディテールの細かさは10倍になるんだとか。

Keplerでは精細な表現が可能なだけじゃなく、省電力でもあります。NVIDIAいわく、Keplerの効率性はiPadの3倍だそうです。iPadを含め、たいていのタブレットのGPUの3分の1しか電力を消費せず、それでも性能は落ちないんです。だから1回の充電でも、3Dアクションゲームみたいなリッチなグラフィックスを十分楽しめるんです。

NVIDIAではどのデバイスにKeplerが搭載されるか公表していません。が、もし2014年発売のスマートフォンで、バッテリーライフがやたら長くて映像もすごいって機種があれば、その理由はKepler GPUにあるのかもしれません。

Leslie Horn(原文/miho)