Android 4.3、Google Edition端末じゃすぐに使えないなんて。

Android 4.3、Google Edition端末じゃすぐに使えないなんて。 1

結局Nexus以外はアップデート遅くなるってこと…?

メーカー製のスキンをなくしたHTC Oneやサムスン GALAXY S4Google Edition端末は、Androidの大問題と言われ続けている「アップデートが遅い」問題への答えのはずでした。新しいアップデートが公開されれば、Google Edition端末はそれをすぐにインストールできる…と思われていました。でも今日、必ずしもそうじゃないってことがわかりました。

今日の発表イベントの中で、グーグルはAndroid 4.3を発表しました。この最新版Androidは特に画期的なものでもありませんが、驚いたのは、このアップデートがNexusにはすぐ提供されるのに、Google Edition端末には「間もなく」提供、としか伝えられなかったことでした。

「間もなく」だって、世界の終わりじゃありません。実際そんなに問題ありません。マイナーアップデートだし、ユーザー自身も気づかないくらいかもしれません。それでも、「間もなく」っていつかがすごく曖昧だし、とにかく「今」より後だってことが問題です。Google Editionの電話は高価ですが、それだけ払うからにはNexusと並ぶピュアなAndroid端末としての扱いを受けられるんだろうって期待も含まれてました。でも今日、Google EditionはNexusと同じ扱いを受けられませんでした。「間もなく」が数日か、数週間か、数ヵ月かもわからないんです。

それでも、Googel Editionは魅力的です。ピュアなAndroidの方が、他のメーカー製スキンより良いんです。でも結局Nexusと同等じゃないってわかって、何だか自分が賭けた馬が入賞はできるけど、優勝することはない、みたいな感覚です。それに今回はマイナーアップデートだから数日の差で済むかもしれませんが、もっとメジャーなアップグレードならもっと時間がかかるかもしれません。600ドル(約6万円)もするGoogle Edition端末を買った人は、そんなつもりじゃなかったと思います。

Brian Barrett(原文/miho)